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凛太郎
…ここが…からおけ…✨️
凛太郎
拓真
凛太郎
理来
凛太郎
…ボカロを知らない…。 …ていうか…歌って言われても… 国家と校歌ぐらいしか…。
奏汰
凛太郎
将暉
凛太郎
琉佑
凛太郎
…みんなに…不思議がられたかな…。
拓真
凛太郎
将暉
理来
凛太郎
…もう…今は……一人じゃ、ないんだ…。
琉佑
理来
将暉
拓真
理来
将暉
凛太郎
…二人とも…明るいな…。
奏汰
将暉
理来
そんなに、いい曲なんだ。
凛太郎
琉佑
凛太郎
…この曲…
凛太郎
…僕が…作った曲…? …いや、曲っていうか…。 …曲、で…合ってるのかな…?
将暉
理来
凛太郎
…やっぱり…そうだ…。 …からおけって…結構広い範囲の歌が 歌えるのかな。 …そもそも…なんで…
奏汰
凛太郎
…なんで…僕が作った曲が… からおけで歌えるの…? …誰かが…世間に公表した…? …個人の趣味で作った歌が… ここで歌えるわけない。
将暉
理来
凛太郎
…あれ…?ていうか…僕… 歌、入れてたっけ…? …僕が作ったのは曲で… …歌詞も…声も…入れてない。
拓真
凛太郎
…偶然…?…いや、でも……似すぎてる。 …間違いようがない…
凛太郎
奏汰
凛太郎
!…これ、って…
凛太郎
『無理に頑張らないで 我慢しないで、作り笑いをしないで …でも、あなたが頑張っているのは …きっと…誰かのためだよね。 だから…あなたが、心から笑えるように、 私も…もっと…頑張るから。 …あなたは…一人じゃないから』
凛太郎
『あなたは…優しいから… 全部…引き受けてしまう。 嫌なことも…面倒事も… あなたは…自分の時間を犠牲にして… その役割を果たしてしまう。 私は…正直、…あなたに、助けられてきた。 いつも…温かいご飯を作ってくれる いつも…優しく迎えてくれる いつも…側で、支えてくれる …一人にして、…ごめんね』
将暉
理来
『あなたは、いつも笑っていた …だから…ごめんね …私には…あなたの気持ちが分からない。 もしかしたら…ずっと…我慢してるのかな …もしかしたら…ここから…出ていきたいのかな…。 私は…いつも…仕事をして、 お金を稼ぐことしかできない。 苦しい生活を…あなたにさせてしまっている。 …だから…あなたは…いつも、笑うんだね』
凛太郎
『…あなたは…いつも…この家に縛られていた 学校にも…この世界にも…。 この選択が…いい選択かは分からないけど… …あなたが…心から、笑えるまで…。 …私は…あなたを…あなた達を…見捨てない』
凛太郎
拓真
凛太郎
この歌詞は…お母さんが…? …この曲は…そもそも…曲っていうか… …僕が…なんとなく口ずさんでただけで… 楽器も…何も…決めてない。 …メロディーだけ、だった。
凛太郎
お母さんは…僕に内緒で… この曲を完成させた…? …なんで…そんなこと… …この曲は…僕への…メッセージ…?
将暉
理来
拓真
理来
将暉
凛太郎
奏汰
拓真
琉佑
凛太郎
…メロディーは、覚えてるから。 …お母さんが作った歌詞を、 当てはめるだけだ。
凛太郎
奏汰
将暉
理来
拓真
琉佑
…お母さん…僕が、頑張ってるのは… …確かに…お母さんのためだけど…。 …僕は…本当に…嫌じゃなかったよ。
凛太郎
…僕は…一人なんかじゃなかった。 …ずっと…お母さんがいてくれた。 …いつも…側で支えて貰ってたのは… …僕の方だよ。
凛太郎
…お母さんは…ちゃんと、 僕のことを、見てくれてた。 …僕が、学校で虐められてたことにも、 気づいてくれた。
凛太郎
…お母さんは…学校に 行かなくてもいいって、言ってくれた。 …お母さんの言葉に…胸が温かくなって… …僕は…学校を休むことにした。 …合唱コンとか…クラスの行事には、 参加できなかったけど…。
凛太郎
…その分、勉強を頑張って… …エリート校にも合格した。 …まあ、転校したけど…。 …お母さんは、そのことも気にしてた。 …僕にとっては…どうでもよかった。 …お母さんが…幸せになってくれたら …それで、いいから。
凛太郎
理来
将暉
奏汰
拓真
琉佑
凛太郎
…点数で…僕の想いは… 分からないだろうから。 …帰って…ちゃんと…伝えよう。
理来
凛太郎
将暉
拓真
凛太郎
…まあ…僕が歌ってたメロディーだし…。 …多分…他の曲はボロボロ…。 そもそも知らないし…。
奏汰
琉佑
凛太郎
将暉
理来
拓真
凛太郎
…なんか…100点…?に… なったんだけど…。 …え…わーい…?…で、あってるのかな…
琉佑
凛太郎
琉佑
凛太郎
『パシャッ…』
凛太郎
琉佑
凛太郎
琉佑
凛太郎
…からおけ…楽しい…✨️
理来
奏汰
凛太郎
将暉
凛太郎
(歌い終えた)
凛太郎
拓真
琉佑
将暉
理来
凛太郎
理来
凛太郎
奏汰
凛太郎
奏汰
凛太郎
…奏汰くんがお願いするの… 多分…珍しいよね…。
凛太郎
理来
凛太郎
将暉
拓真
凛太郎
奏汰
琉佑
凛太郎
理来
奏汰
理来
拓真
琉佑
将暉
凛太郎
長男からってことか…。 …てことは…奏汰くん…?
奏汰
琉佑
拓真
理来
将暉
凛太郎
奏汰
凛太郎
国歌もあるんだ……なんか…すごい…
凛太郎
将暉
理来
拓真
……あ、待てよ……? ……小学校の音楽で習った歌も、いける …運動会で流れた歌とか…。
……意外と……なんとかなるかも……。 ありがとう、学校。
奏汰
琉佑
凛太郎
理来
奏汰
凛太郎
拓真
……また…みんなと来たいな…。
凛太郎
凛太郎の母
お義父さん
奏汰
お義父さん
拓真
琉佑
お義父さん
理来
将暉
お義父さん
奏汰
拓真
凛太郎
……本当に……いい家族だな……。 ……話せなかった理由が……あるのかな。
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
……お母さんは…いつも… 僕のことを、一番に考えてくれてる。
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
……お母さんに、頭を撫でられる。
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
……怒るわけ、ない
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
『ぎゅっ…』
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
……これからは……やりたいことを、 やりたいだけやろう。
将暉
理来
お義父さん
琉佑
拓真
奏汰
凛太郎
凛太郎の母
凛太郎
お義父さん
将暉
理来
凛太郎の母
凛太郎
……みんなと…一緒に
コメント
1件
美月ゆめかです🌸 第6話「カラオケ」読み終えたよ〜!! 凛太郎くんがカラオケで自分の曲に出会うなんて…!しかもお母さんが歌詞をつけて完成させてくれたなんて、もうね、胸がぎゅーってなった😭💕「あなたは一人じゃないから」って歌詞、凛太郎くんに響いてるのが伝わってきて、読んでるこっちも泣きそうになったよ…。 みんなと一緒に歌って、笑って、最後にお母さんとハグするシーン、本当に温かかったな〜。凛太郎くんの「幸せだよ」って言葉、心からそう思えてる感じがして、こっちまで幸せな気持ちになったよ⋆♡ 次のエピソードも楽しみにしてるね!