絵
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ぎゅっと手を繋ぎ、まぐわう2人。軋むベッド、紡がれる声、明日の予定も気にすることなく求め合う。
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愛しいと思ったままカゲツを抱き締めて、律動を続けるイッテツ。 カゲツが抱き返すとそれは激しさを増した。
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きついぐらい互いを抱き締めながらほぼ同時に2人は果てた。 快楽の余韻に浸りながら、何度も何度もキスをしてからようやく眠りについた。
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不可抗力で開いてしまった視界には、イッテツがいなかった。 確か行為が終わった後は、一緒に寝たはずだった。
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2人だと少々手狭だが1人で寝るには広く感じるベッド。 寂しさを抱えながらなんとなくカーテンを開けたままの窓を見る。
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窓の外、ベランダにイッテツはいた。どうやらタバコを吸っているようだった。 手近なシャツを着て、カゲツもベランダへと出て行った。
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目のやり場に困り、そっぽを向いたイッテツにカゲツは持たれかかる。 タバコの煙が上っては夜風に掻き消される。
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イッテツの腕に抱きついて肩に額を擦り寄せる。 寒い、というのはもちろんあるが何より甘えたい気分だった。
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タバコを雑に灰皿に押し付け火を揉み消すと、イッテツはカゲツを抱き寄せて、太腿へと手を這わせた。
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だんだんと手を上へと滑らせていく。カゲツから対した抵抗はなく、イッテツの腕の中で顔を赤くしている。
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イッテツの指がカゲツの秘部へと辿り着く。 入るか入らないか、ギリギリのところを何度も行き来されるといくら忍耐力のあるカゲツも堪らない。
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尻たぶを揉まれながら耳元で囁かれる。 本当にずるい男だと思いながらカゲツは頷き、温かなベッドへと戻った。
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