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𝘑𝘜𝘕𝘎𝘒𝘖𝘖𝘒＆𝘓𝘖𝘝𝘌

第6話 - 𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾＆𝐿𝑂𝑉𝐸　𝑃𝑟𝑜𝑙𝑜𝑔𝑢𝑒６＿𝑉_

400

2022年05月15日

#BTSで妄想

#BTS

#BTSのBL

#グク

#BL

#ちょいエロ

♡ami♡

目を開くと、カーテンから差し込む、太陽の光がまぶしかった。

𝑉

おはよ…。

𝑉

起きた？

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

あ…おはようござい…ます…((っ﹏-) .｡o スヤァ…

𝑉

めっちゃ眠そう…w

隣を見ると、そこにはテヒョンイヒョンが寝転がっていて、微笑んでいた。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

お腹…すきました…。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

夢で、たくさんの食べ物に囲まれる夢を見て、たくさん食べたはずなんですけど…

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

お腹すきました…

𝑉

www

𝑉

グガらしい夢…w

𝑉

じゃ、下降りる？

テヒョンイヒョンは猫みたいに大きく伸びをして、ベッドから起き上がった。下の階から、ごま油の香ばしい匂いがする。朝ごはんは…なんだろな。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

グガ～！おっはよぉ～♡

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

っっ…！！！

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

ね～、ね～、昨日は、テヒョンと寝てたみたいだけど、なんで？

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

え…？

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

それなら、今日の夜は、僕と寝よ？

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

たっくさん可愛がってあげる～♡

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

っ…！

𝑉

おい、ジミナ、やめろ。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

え、なんで？

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

テヒョンが昨日グガと一緒に寝たんだから、今日は僕に譲ってよ？

𝑉

グギは、誰のものでもない。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

え、テヒョンア、昨日の夜はグガとどんなことしたの？

𝑉

は？

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

だから～、どんなことしたのかって？

𝑉

何もしてねーよ。

𝑉

だよな？グガ。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

あ、はい。

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

ただ、久しぶりに一緒に寝ただけです。

𝑉

ほら。

𝑉

俺たちは健全なんだよ。

𝑉

少なくとも俺は、お前やヒョンたちのようにグガを恋愛的な目でみたり、

𝑉

性的な目で見たりしてないからな。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

もったいないなー。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

せっかく、グガと一緒のベッドに寝たのに、何にもしなかったなんてw

𝑉

…だから、俺は別にグガに特別な感情を持っていないからな。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

忘れられないんでしょ？

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

十年前の事。

𝑉

っっ…！！！！！！

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

え？

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

まだ、忘れることが出来ないんでしょ？

𝑉

っっ…やめろ！！！！！

𝐽𝑈𝑁𝐺𝐾𝑂𝑂𝐾

テヒョンイヒョン…？

𝑉

あ、ああ、グガ…なんでも。なんでもない…。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

隠しとくんだ。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

まぁ、別にいいけどね

𝑉

ジミナ…まじで。

𝐽𝐼𝑀𝑀𝐼𝑁

分かった、この話は終わろ。

𝑉

ああ。

テヒョンイヒョンとジミナヒョンは、一体何の話をしていたのだろう…。二人は、同い年。 1995年生まれで、友達だ。だから、テヒョンイヒョンはジミナヒョンの前では、僕やヒョンたちには見せないような素顔を見せることが多い。そして、ジミナヒョンも。だから、二人があまりにも仲良すぎて、たまに心がチクッとする。二人にしか、分からない秘密…。テヒョンイヒョンはジミナヒョンがその話を始めた時、凄く焦っていた。だからこそ、知りたい。テヒョンイヒョンをあそこまで焦らしてしまう話とは、何なのだろう。