初兎
初兎
初兎
俺はコミュニケーションが 周りの人より苦手だった
やから、クラスでも浮いとったし...
別に虐められてはない
自分から話にいくのが苦手なのだ
そんな自分が嫌いで 高校生になって3年経った今も 高校に行けなかった
テストだけ受けて 先生が優しいから たくさん勉強をしてると判断したら 単位をもらえる
それで不登校を繰り返していた
でも、そんなある日 友達になりたいと一緒に高校に行ってほしいと 言ってきた同い年の男の子がいた
中学校には行けてなかったらしい
ガチャ
初兎
-hotoke-
初兎
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初兎
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初兎
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初兎
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初兎
-hotoke-
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初兎
初兎
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初兎
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初兎
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初兎
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初兎
最初はもちろん、俺と真逆の性格で 「なんだこいつ」って正直思ってた
でも、話していくのを重ねる度に 俺はどんどんいむくんと 距離が縮まっていった
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初兎
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初兎
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初兎
初兎
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いむくんと話すのは楽しかった
そして、いつも心の支えになっていた 歌い手についても教えた
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初兎
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初兎
初兎
そして、歌い手活動を 【2人で】始めていった
ほんとに嬉しかったし、楽しかった
そして、2人で学校も行ってみた
初兎
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初兎
初兎
生徒達
生徒達
生徒達
生徒達
生徒達
生徒達
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初兎
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ガラガラ
先生
先生
先生
初兎
先生
生徒達
生徒達
初兎
先生
ガラガラ
先生
-hotoke-
先生
-hotoke-
先生
生徒達
生徒達
生徒達
生徒達
生徒達
初兎
-hotoke-
ほんま、いむくんのおかげで 絶望だった人生が幸せに変わったよ
ありがとう
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