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コメント
5件
これは好き過ぎる(*^ω^*)いやぁー

主様リクエストどおりに書いていただきありがとうございます🙇🙇
にあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
にあ
りあ
りあ
あの日、らん は目覚めなかったが、〇ぬことも無かった。
様々な管に繋がれ〇んだように眠る らん を眺める。
生きながらえさせている現状は、らん にとってはどう感じているだろうか。
それでも諦めたくはなくて、毎日お見舞いに来ている。
なつ
長くて、早い二年だった。
こさめ は中学を卒業し、らん と同じ桃水高校に入った。
それすらも らん は知らない。
こうして毎日兄弟の内誰かしらが見舞いに来ている事も。
なつ
そう、と頬を撫でて、病室を後にした。
すち
なつ
なつ
すち
いつ容体が急変しても可笑しくはない。
だからこそ、変わりなくて安堵する。
いるま
目覚めるか、目覚めないかは分からない。
このまま植物状態が続くかもしれない。
そう考えると、生きながらえさせるのは らん にとって酷な事なんじゃないかとも思う。
なつ
すち
家でも職場でも、兄弟の間には暗い空気がずっと続いていた。
そのせいなのか こさめ も体調をずっと崩しやすくなっていて、今日も入院している。
らん が元気になったなら、こさめ も元気になるだろうか。
沢山の管に繋がれた らん。
点滴を変えて本日の状態を書き記し仕事を終えた なつ はベッドに座って らん の頬を撫でる。
なつ
なつ
友達が居ないと思っていた訳では無い。
だが、家に凸する らん の友人は居なかったので、どう言う奴が友達なのかを知らない。
こさめ の事は知っている事は多いけれど、やはり らん の事を知っていることは少ない。
いや、無い、と言った方が正しいのかもしれない。
成績が優秀だったことも、運動神経が抜群だったことも、何も知らなかった。
らん
なつ
らん
ハッと らん を見下ろせば、閉じていた瞳が開いた。
なつ
なつ
夢でも見ているのだろうか。
奇跡でも起きたのだろうか。
起き上がろうとして力が出ない様子の らん を抱きしめて起こす。
なつ
なつ
なつ
らん
そんな罵倒は聞きながして強く抱きしめる。
終わりにはさせたくなかった。
願いが通じたのだろうか……。
呆れた様子の らん が頭を撫でて来る。
涙を零しながら、その手を甘受した。
目覚めて見れば浦島太郎状態。
あの日から既に二年程経過しているらしい。
こさめ
らん
こさめ
感極まった様に抱き着いて来た こさめ を抱きとめる。
すち
みこと
いるま
誰も彼もが泣いている。
そりゃ二年も目覚めなかったら普通はそうなるか……。
意外にもずっと治療を続けてくれていたらしい。
意外、では無いのかな。
この反応を見れば分かる。
らん
「お帰り…!」
いつも返って来る挨拶は無かったのに、全員がそう返してくれた。
これから、らん は皆と兄弟になる。
家族になる。
それが良い方に転がるか悪い方に転がるかは分からないけれど……。
でも、目覚めて良かった、と思う心だけは本物だった。
にあ
にあ
りあ
にあ
りあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
にあ
りあ
#そろそろ垢BANされそうで怖い()
ことみ
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みちょ
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