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大きなイルカの浮き輪に 私とNaさんとRnの3人で乗って ぷかぷか漂う

Et

わぁ、すごい!3人でもちゃんと浮くんだ!

Na

イルカさんに運ばれてるみたいですね〜

Rn

楽しい〜!ぷかぷか〜♪

このイルカを HrくんとDnとMfくんが囲むように 支えてくれている

Dn

楽しんで貰えて良かった〜

Hr

俺たちがちゃんと支えてるから安心して

Mf

でも油断したらダメだからね

Rn

はーい!

Na

気をつけます!

Et

3人ともありがと!

そんなことを話したすぐに 砂浜から水しぶきが容赦なく飛んできた

Jp

おらぁぁっ!水鉄砲こうげき!

Na

きゃぁぁ〜!冷たい〜!

Rn

ちょっとやめてくださいよ〜w

Et

わぁ!やばっ!

Hr

っ……危ない!

私の身体がぐらりと傾いた その瞬間Hrくんが素早く支えてくれる 腕で抱きとめられて至近距離で目が合う

Et

あ、ありがとう

Hr

どういたしまして、間に合ってよかった

ほっとしたような優しい顔に 胸がドキンと跳ねる Hrくんはそのまま私をイルカの上に乗せた

Ya

もっとうて〜!

Tt

任せろ!射的は得意や!

No

そりゃー!

Rn

反撃ー!えいっ!

Sv

おっとっと、仕返ししてきた

Na

わたしも〜!

Et

こっちだって負けないよ!

私たちはバシャバシャと手で水をかける

Hr

ほら、俺たちも参戦するよ!

Mf

こらっ、Dn!今どさくさに紛れて俺に水かけたでしょ!

Dn

ありゃ?バレちゃった

Jp

うおっ冷てぇ!

Ya

全員でかかれー!

Tt

わぁ、ちょ待て!俺味方ちゃうん?!

No

あははっ!最高ー!

Sv

はは、全員ずぶ濡れだな〜

♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡

あれから少し時間が経ったあと Ttがスイカを買ってきた

Tt

これでスイカ割りしよーや!

Jp

いいね!

Na

やりましょ!

割る人をじゃんけんで決めた結果 Noさんに決まった

砂浜に置かれたスイカ Noさんはタオルで目隠しをされ 棒を持ってたっている

No

よーし!任せてください!

No

この棒さばきでスイカを真っ二つにしてやりますよ!

Ur

頑張れ!

Sv

暴走するなよ〜

Jp

じゃあ俺らで案内してやるか!

Jp

まず右に3歩!

Na

え、違いますよ!左に2歩です!

Ya

いや、ちょっとだけ斜め右に向いた方が良くない?

Tt

全員バラバラやないかーい!

No

誰を信じればいいんだ!

Dn

Etさん!正しい方向言ってあげて!

Et

えぇ!うん!

Et

そのまままっすぐ5歩!

Hr

そうだよ、信じて進めば大丈夫

Noさんは慎重に歩き始める

Mf

あ、ちょっと右にずれてるよ

Dn

そうそう、その調子〜!

Na

もう少し左ですよ〜!

Ya

だから斜め右だって!

Jp

俺に任せろって!直進直進!

Tt

そんないっぺんに言ったんなって

Noさんは混乱してぐるぐる回り始める

No

わからん!みんなの声が頭の中でぐちゃぐちゃになる!

Ur

No兄がコマみたいになってる……

Sv

あれじゃあぐるぐるバットだな

Et

あと一歩!

わたしがそう声をかけると Noさんは一歩前に出て スイカの前にたどり着く

Et

そう!そこ止まって!

Hr

今だ!

全員

せーのっ!

バコン!

Noさんが棒を振り下ろすと 見事にスイカは真っ二つに割れた

全員

おおぉぉーっ!

Jp

やったな!No兄!

Na

すごいです!

Rn

綺麗な真っ二つですね!

Ya

俺の指示のおかげだな!

Mf

いやいや、違うでしょ!

Dn

Etさんが正しい指示を出してくれたんだよ

Ur

パニックになってるNo兄は面白かったな〜

Sv

まぁスイカは割れたから結果オーライだな

Tt

ほな、早速スイカ食べよー!

みんなでスイカを囲み 笑い合いながらがぶりつくと 「おいしー!」と声が上がる

Et

(甘くて冷たくて……みんなの笑顔もあって、最高に美味しい!)

♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡

波打ち際にしゃがんで 私は小さな貝殻を拾い集めていた 白くて丸いものや ピンクがかって透き通るのもの…… 太陽の光を受けて キラキラと輝いて見える

Hr

Etさん

名前を呼ばれて振り返ると Hrくんが水で濡らした髪を揺らしながら 少し大きめの貝殻を差し出してくれた

Hr

これ綺麗だよ

Hr

模様がちょっとハートみたいになってる

Et

わぁ……ほんとだ!

私はその貝殻を両手で受け取る 指が少し触れただけで胸がドキンと鳴った

Et

ありがとう、宝物にするね

Hr

喜んで貰えて良かった

Hrくんは潮風にふかれながら 柔らかく微笑んでいた

ふと視線を海の方へ向けると

Na

きゃあっ、Jpさん!待って待って!

Naさんが浮き輪に乗せられて Jpにぐんぐん沖の方へ押されていた

Jp

いーや、もっと遠くまで行くぞー!

Na

だ、だめです!足届かなくなっちゃいます!

Jp

大丈夫だって〜!

顔を真っ赤にして慌てているNaさんと 楽しそうに笑うJp なんだかんだいって 2人ともすごく仲良しだ

すこし離れたところでは

Ya

くらえっ!

Rn

きゃっ!やりましたね!

Yaくんが両手ですくった水を Rnに思っきりかけていた

Rn

お返しです!

Rnも負けじと水をかけ返す 2人とも笑いながら走り回っていて 見てるだけで楽しさが伝わってくる

砂浜の中央では NoさんとUr、Svさん、Tt、Mfくん、Dnが なにやら大掛かりな砂のお城を作っていた

No

その塔斜めってます!

Ur

いやいや、これは芸術的な傾きだ!

Sv

たしかにw

Mf

これで堀は完成だな

Dn

もっと固めた方が崩れにくいよ

Tt

ここ高くした方がもっとようなると思う!

わいわいと真剣に盛り上がる声が 波音と混じって響いてくる

そんな賑やかな空気の中 私とHrくんは二人で貝殻を探していた

Hr

Etさん、これも似合うと思う

Hrくんが見つけた小さなオレンジの貝殻を 私の耳にそっと添える

Et

わ……なんだかイヤリングみたい

Hr

うん

Hr

すごい綺麗

彼のまなざしが 貝殻よりもずっと輝いている 私の心臓が跳ねる音を 波の音で誤魔化すしかなかった

♡ ••┈┈┈┈┈┈┈┈•• ♡

夕暮れの砂浜は 昼間の賑やかさが嘘みたいに静かで 潮風が少しひんやりと頬を撫でていた 私たちは水着から洋服に着替えて 荷物をまとめたあと 自然と海辺に集まっていた

オレンジ色に染まった波が ゆっくり寄せては返る

Et

わぁ……すごく綺麗

Hr

うん

Hr

今日の締めくくりにぴったりだね

私が思わず声を漏らすと 隣でHrくんが静かに頷いた

Jp

いやぁ〜〜遊び尽くしたな!

Ur

砂のお城は波にのまれちゃったな

No

それもまた運命

Jpは大きく伸びをする Urが笑うと Noさんも肩をすくめていた

Na

綺麗にできてたのに残念ですね

Mf

まぁまた作ればいいしね

Dn

何回作っても楽しいもんね!

Naさんは少し残念そうな顔をしていて MfくんとDnは微笑んでいる

Rn

今日もすっごく楽しかったです!

Ya

な!Rn、また水かけ勝負しよーね!

Sv

あいつらまだまだ元気だなw

RnとYaくんは少し遠くではしゃいでいて それをSvさんが優しく見ていた

そんなみんなを眺めながら 私の胸の奥があたかくなるのを 感じていた時 Ttがにかっと笑って言う

Tt

また来年もこのメンバーで来ような!

Jp

もちろん!

Ur

当たり前だろ!

2人が即答する Hrくんが柔らかく笑って私の方を見る

Hr

これからはEtさんも一緒に

Et

……うん!絶対!

全員

また、来年

波の音に包まれながらした約束 それはきっと 今日という1日を宝物に変えるための 合言葉だった

また会おうって、あの時言ったから〜初恋の続きは、春に咲く〜

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