ユウキ
わーい!♪(川で遊んでる)

雫
すみません先生。わざわざ一緒に来てくださって

すまない先生
いや、丁度僕も暇だったから

雫達は現在、川でキャンプしていた。本来は家族で行きたかったが両親が急な用事で行けなくなくてそこで保護者としてすまない先生に頼んで今に至るそう
ユウキ
お姉ちゃーん、すまない先生ー!早くー!!

雫
!はいはい

すまない先生
今行くよ!

妖刀紅桜
……(焚き火の準備してる)

すまない先生
?紅桜さんは川に入らないの?

妖刀紅桜
錆びるから入らん

雫
そっか

スカーレット
おやおや〜?誰かと思えばお嬢さんではありませんか♪

雫
!その声は…!?(汗)

スカーレット
はーい皆さんお久しぶりのスカーレットですよ〜!♪

ユウキ
えっデカ…(汗)

すまない先生
何あれ?(汗)

妖刀紅桜
気を付けろ!コイツはMr.Xの仲間だ!!(汗)

すまない先生
!何ぃ!?(汗)

雫
どうして貴方が此処に!(汗)

スカーレット
いや〜適当に歩いてたら偶然貴方方が楽しそうに川遊びをしてたので、ね?ボス

Mr.X
その通りだ(歩いて来た)

すまない先生
!Mr.X!!

ユウキ
いっ一体誰なの…?(汗)

妖刀紅桜
ユウキ殿、彼奴らは悪い連中だ!雫は奴らに狙われてる!!

ユウキ
えっ!?(汗)

スカーレット
ちょっと人が悪者みたいに言わないでもらいます?

すまない先生
実際悪者だろ!!

妖刀紅桜
そうだそうだ!!

Mr.X
フンッまぁ良い。今日こそ決着をつけさせて貰うぞすまない!!

すまない先生
雫ちゃんは絶対に渡さないぞ!!

雫
ユウキ!こっちに!!(逃げようとする)

ユウキ
うん!(汗)

スカーレット
おっと、逃がしませんよ〜?(前に出る)

雫
!(汗)

スカーレット
遂に私の投げナイフを見せる時!(ユウキに目掛けてナイフを投げた)

ユウキ
!?(汗)

妖刀紅桜
!マズイ!!(汗)

雫
避けてユウキー!!(汗)

ユウキ
はっ…ハックション!!(汗)(くしゃみでナイフをかわした)

スカーレット
…は?

妖刀紅桜
え?

ユウキ
?何が起きた?(汗)

すまない先生
……え?(汗)

Mr.X
くしゃみでスカーレットのナイフを…(汗)

妖刀紅桜
かわした…?(汗)

雫
嗚呼…弟は"幸運体質"みたいで…手術の際、本来成功するのが低いと言われてましたが…奇跡的に成功していて(汗)

妖刀紅桜
マジ!?(汗)

すまない先生
ある意味凄いねそれ!?(汗)

スカーレット
これは予測でした…ですが私の特技はナイフだけではございません!(新体操のリボンを取り出す)

雫
り…リボン?(汗)

スカーレット
おっと誤解しないで欲しい。これはただのリボンではございません

ユウキ
でも見た目は普通だよ?(汗)

スカーレット
まぁ確かに見た目は普通ですが…このリボンは特別な素材で作られており、叩けば鞭になる程です!(リボンを回しながら)

ユウキ
えっそれ当たったらヤバいじゃん!?(汗)

スカーレット
そう!なので坊やには大人しくしてもらいます!!(リボンで拘束する)

ユウキ
うわっ!?(汗)

雫
!ユウキー!!(汗)

スカーレット
さぁ大人しくこちらへ!

雫
ユウキを返して!!

ユウキ
お姉ちゃーん!(汗)

すまない先生
ユウキ君!今助けるp

スカーレット
おっと、邪魔はさせませんよ?ブンッ(ナイフを投げた)

妖刀紅桜
すまない殿!(汗)

すまない先生
!ガシッ(受け止めた)

スカーレット
!やはりそう簡単にはやられないですね

ユウキ
ッッ…!(汗)(このままじゃお姉ちゃん達が危ない…!(汗))

妖刀紅桜
Mr.X!雫は絶対に渡さんぞ!!

Mr.X
チッ相変わらず目障りな刀だ…!

雫
…(今のうちに!)(※ユウキの方へ)

スカーレット
はーい行かせませんよ?ギュッ(抱きしめた)

雫
!?(汗)

スカーレット
ボス〜!捕まえましたよ〜♪

Mr.X
!でかしたスカーレット!

妖刀紅桜
!しまった!?(汗)

ユウキ
お姉ちゃん!!(汗)

雫
ッ離してよ!!(汗)ジタバタ(暴れる)

スカーレット
はいはい。大人しくしてください〜

すまない先生
雫ちゃん!!(汗)

妖刀紅桜
雫ー!!(汗)

スカーレット
行かせませんよ!(ネズミ花火を投げた)

すまない先生
ってうわっ!?(汗)

妖刀紅桜
あっつ!?(汗)

雫
先生!、紅桜さん!!(汗)

スカーレット
ニャハハッ!これで邪魔されません♪

Mr.X
ナイスだスカーレット!流石は余の部下なだけである!

スカーレット
お褒めに頂き感謝です♪

雫
ッッ…!!(汗)

Mr.X
雫、これでようやくお前を…!(触れようとする)

雫
い…いやぁぁぁー!!(汗)

ユウキ
!ブチッ…(何かが切れた)

Mr.X
!何だ!?(汗)

スカーレット
いっ一体何事……!?(汗)

雫
…え?(汗)

すまない先生
ゆ…ユウキ君…?(汗)

突然謎の光を放ったと同時にユウキの髪が桜色に変色し、拘束されてたリボンを千切った。しかもその力は絶大的であった
ユウキ(覚醒)
その手で僕のお姉ちゃんに触るな!💢

Mr.X
な…何だこのガキ!?それに凄まじい程の力…!(汗)

雫
いっ一体どういう事!?(汗)

スカーレット
よく分かりませんが…姿が変わろうが関係ありません!"殺戮のナイフ!"(上からナイフが降ってきた)

妖刀紅桜
!危ないっ!!(汗)

ユウキ(覚醒)
……サッ!!(高速で避けた)

スカーレット
なっ…!?(汗)

すまない先生
速いっ!?(汗)

ユウキ(覚醒)
…!!(スカーレットを蹴り飛ばす)

スカーレット
ッ…!?(汗)(ふっ飛ばされる)

Mr.X
!スカーレット!!(汗)

ユウキ(覚醒)
…タッ!!(飛んだ)

Mr.X
!(汗)

ユウキ(覚醒)
"スーパーストライク!"(そのままXを蹴った)

Mr.X
ぐあぁぁ!!?(汗)

スカーレット
ッッ…これ以上は分が悪い…!(汗)今回はこの辺でお開きします。それではごきげんよう!

そう言い残し、スカーレット達は姿を消したのであった
ユウキ(覚醒)
…バタッ(倒れた)

雫
!ユウキ!!(汗)

すまない先生
大丈夫!?(汗)

妖刀紅桜
……一体何がなんだか分からんが…ひとまずブラック殿の所へ!(汗)

すまない先生
嗚呼!(汗)

突然ユウキが覚醒して何が起きたのか分からないがひとまず助かったのであった