I.
でもこんなに傷つけてると思わんかったなぁ。
I.
ごめんな。
流石に帰らなすぎたよなぁ…
H.
えッ大丈夫だよ。
H.
ありがとう。
H.
…
H.
普通に心配したんだけど…
I.
…笑
I.
ありがとうな。
H.
てか、僕ないちゃんと浮気してるのかと思ってた。
I.
え?なんでないこ?
H.
い……ん……ちゃ…す…
I.
え?なんて?
H.
だって、いふくんないちゃんの匂いするんだもん…///
ほとけが少し照れながら言ってくる。
「匂い」が恥ずかしいのだろう。
I.
え!?嘘…
そういい、匂いを確認する。 フリをしてほとけを見る。
うわぁ!?照れてるやん! 可愛ええ!!!!!!!!!!
H.
ほんと。
I.
ないこの香水地味に匂い強いからな…
H.
ね。
ほとけを見て、可愛すぎて。 でも思ってることを悟られないようにして…なんてやってたら 知らんふりが上手くなったんよな…笑
H.
あ、あとその指輪は?
ほとけが俺のつけている指輪を見る。
I.
え?あぁ。これ?
H.
うん。
I.
これな…まだ付けん方が良かったかな。
H.
え?
I.
まぁいっか。
I.
後で分かるから(ニコッ
H.
ふーん。
はやく言いてぇぇー!!!!
H.
あ、あとさ用事ってなんだったの?
渡すタイミング来たぁぁぁ!!!!!!!!!!