母さんへ
夏も始まったばかりで、今日も日差しが強いですね。
母さんは今何をしてますか?
私は今、
慈憂
『グルギャァアアッ!!!』
慈憂
バケモンから逃げてます。
慈憂
『グルァッグギャァアアッ!!』
慈憂
『グルルルル…』
慈憂
『グルルルルルルルルルル…』
慈憂
『グルルルルガァアアッ!!!!!』
慈憂
慈憂
慈憂
パチパチパチパチ
慈憂
柚律
慈憂
柚律
慈憂
柚律
慈憂
『みつけた』
柚律
慈憂
魁
慈憂
魁
魁
慈憂
柚律
魁
慈憂
柚律
魁
そう、私は試験を受けていたのです
自然災害と戦うために
それによりお金を 稼ぐために!!
とてもとても不思議なことですが、今のこの世界は私が知っている世界の、数世紀先らしいです。
いつまでも世話になるわけにはいかないので、お金を稼ぐことにしたんです
『災害』を狩ればかなりいいお金になるのだとか
でも『災害』を狩るにはある機関に入りそこである程度の資格を取らないといけないそうです
なので今日は、その機関に入るための試験を行い結果を待っていたところでした
魁
柚律
慈憂
魁
慈憂
柚律
魁
魁
魁
柚律
慈憂
魁
魁
柚律
慈憂
慈憂
柚律
慈憂
魁
慈憂
柚律
慈憂
柚律
魁
柚律
魁
柚律
魁
慈憂
魁
慈憂
慈憂
柚律
魁
魁
こうして私たちはお昼を 食べることになった
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