TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

夢に向かって!!

一覧ページ

「夢に向かって!!」のメインビジュアル

夢に向かって!!

1 - 夢に向かって!!

♥

49

2019年09月16日

シェアするシェアする
報告する

ピピピ・・・ピピピ

ゆめ

うーん

ゆめ

もう朝??

時計を見る!

ゆめ

いゃー遅刻〜!

私ゆめ! 中学二年生!

私は今日からスイーツの名門校に通う!

事の発端は、、、

私が小さい頃の事

ゆめ

お姉ちゃん今日の大会頑張ってね!
応援してるから。

お姉ちゃん

ありがとう、ゆめ

お姉ちゃん

ゆめのその言葉でお姉ちゃん頑張れる!

今日はお姉ちゃんの学校のスイーツの大会なのだ これに勝てばお姉ちゃんは 全国大会に行ける

ゆめ

絶対応援に行くから。

お姉ちゃん

ありがとう!応援よろしくね!

お姉ちゃん

それじゃ、行ってきます!

お姉ちゃんは大会会場に向かった!

そしてしばらくすると、1本の電話がきた!

私が電話を出た! 電話を聴いて私は泣き崩れた! その内容は、会場に向かっている途中に子猫を助けて交通事故にあったらしい!私たちは急いで病院に行った!

ゆめ

お姉ちゃん、お姉ちゃん目を開けて!

私は小さくて覚えてないがもうこの時にお姉ちゃんは息をひきとっていたらしい!

私は姉のそばで泣き続けた!

ゆめ

ウェェーン

そのあとの事は覚えていない! ただお葬式の時に姉の友達も大粒の涙を流していたことぐらいだ!

お姉ちゃんが亡くなって何年もすぎたある日!! 私は夢を見た

お姉ちゃん

め、、ゆめ

ゆめ

その声はお姉ちゃん?

お姉ちゃん

気がついてくれてよかった!

お姉ちゃん

ゆめ!
ひとつわがまま聞いて貰ってもいい?

ゆめ

いいよ!

お姉ちゃん

私の通っていた学校に行って、私が叶えられなかった全国大会で優勝という夢をゆめに叶えて貰いたいんだ!

ゆめ

む、無理だよ!

ゆめ

私そんなスイーツ作りできないもん!

お姉ちゃん

大丈夫!ゆめは気づいていないみたいだけどゆめの方がスイーツ作り上手だったんだよ!

私はいつもお姉ちゃんと一緒にスイーツ作りをしていた! ただただ楽しくて、作ったやつをみんなが食べて笑顔になってくれるのが嬉しかった!

昔のことを思い出していると私の中である決意が生まれた!

お姉ちゃんの夢を叶えて恩返しができるならやるだけやってみよう!

ゆめ

お姉ちゃん、私やるだけやってみる!

お姉ちゃん

ゆめならそう言ってくれると思った!

もっと話したいことがたくさんあったのにゆめはここで終わった!

私は目が覚めてからすぐに親に相談した!

まま

お姉ちゃんが通っていた学校?

まま

あなたにやる気があるならいいわよ!

まま

でも友達とはめったに会えなくなるわよ!ゆめは覚えていないだろうけどあそこは寮だからね!

ゆめ

かまわない!

私は今中学1年生だから2年生になったら行っていい!と言ってくれた!

ゆめ

よし、頑張るぞ!

そして今に至る! 学校に着いた! 今日は初登校

ゆめ

ゆめ

いよいよだ。

ゆめ

ここでお姉ちゃんは勉強してたんだ。

ゆめ

私頑張ってお姉ちゃんの夢を叶えるぞー!

この作品はいかがでしたか?

49

コメント

1

ユーザー

続き楽しみにしてます❗

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚