はぁぁぁ?!?!
t o r
a t m
a t m
o s m
t b o
k u s
a t m
a t m
s u y u
s u y u
俺の父さんはいつも俺には振るっていた
でも、母さんの前では幸せそうだった
俺も幸せだったと思う
俺が6歳のとき、父さんが死んだ
父さんが死んだとき母さんはたくさん泣いていた
けど、俺は泣けなかった
多分、俺は父さんが嫌いだったのかもしれない
父さんがいなくなってから母さんはいつも忙しそうで 疲れている顔をしていた
ある日、母さんがにこにこしながら帰ってきた
なぜか俺も嬉しかった
母さん
母さん
再婚することにしたの
s u y u
俺はまた痛い思いをしなきゃだめなのかな
母さん
s u y u
正直行きたくない
でも母さんは楽しそうだったからそうは言わなかった
その宮さんという人は兵庫県にいるらしい
2人の息子さんもいると言っていた
もしかしたら幸せになれるかもしれないという 無駄な期待を胸に俺は眠りについた
ああ、着いてしまった
s u y u
母さん
s u y u
宮父さん
母さん
宮父さん
s u y u
宮父さん
s u y u
宮父さん
宮父さん
a t m
o s m
s u y u
a t m
a t m
s u y u
a t m
o s m
o s m
s u y u
母さん
s u y u
s u y u
s u y u
s u y u
a t m
o s m
s u y u
a t m
o s m
s u y u
母さん
母さん
宮さん、いや、父さんは俺に暴力を振るわなかった
俺は暴力を振るう父さんしか知らなかったから 勘違いしてしまったのかもしれない
侑、治、母さん、父さん俺を受け入れてくれてありがとう
そして、前の父さん
俺を産んでくれてありがとう
死んでくれてありがとう
コメント
5件
ハイキューのお話更新されるの楽しみに待ってたから嬉しい(っ ॑꒳ ॑c) 侑と治はこの時から日向の笑顔にやられていたのか……何とも可愛らしい🤦♀️ 掛け持ち大変だと思うけど作品作るのにょんちゃん頑張ってね💕︎