黄色のチューリップ

金持ちは嫌い

何でもお金で解決しようとする

あの時だって

「(鈍い音)」

「俺が買ったんだから何しようと自由だろ、」

そんな言葉と僕の隣に大切な人の亡骸を残して

彼奴は行ってしまった

今思い返すと、

相当頭が壊れたクレイジー野郎だったと思う

悔しくて、虚しくて

あの時、何で何も出来なかったんだろう

何で動けなかったんだろう

何時もそんなことを考えて

全てを終わらせてしまいたくなる

僕達は、頭が可笑しいお前達のペットじゃない

お前達と同じ人間なんだ

なのに、

、

、

、

青年の方を向く

「ｶﾞﾁｬｯ」

｢(◍´꒳`)b｣By中年のジジイ

はいおつかれ～～！！！

ここまで見てくれた君にプレゼントッ

それじゃぁ行ってらっしゃ～～い

(良かったね)