テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
80
2,717
コメント
15件
mlsoてぇてぇでした…ありがとうございました! リクエスト失礼します!soさんのゴリゴリの総受けが見たいです!女の子にするかはお任せします!
ほんとに主さんの作品大好きです!続き楽しみにしてます!
もう本当に天才すぎません…?ちょっと照れてる感じも切ない場面もどれも最高すぎました✨ どのお話もほんとに大好きです♡
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
あてんしょん mlso 微lpso、微lpmk so、mk女体化 一部兄弟設定有 (lpml、somk) 相変わらず地の文多め
夕姫
頭の中で、何度も思い出す出来事がある
それは、今よりもずっと昔…
まだこの町に引っ越してきたばかりのこと
兄のらぴすはどちらかと言えば社交的で、
一度話せさえすればすぐに周りに馴染めるような人だった
その点俺は引っ込み思案で、
あまり自分から人と関わろうとはしない方だった
別に特段一人が好きな訳では無いけれど、
一人の方が気が楽だとさえ思っていた
だからこそ…
so
真っ直ぐと俺を見据えるアメジスト色に光る瞳も
まだあどけなさの残るその声色も
so
so
あたたかなその絡めた指の感触を…
今でも鮮明に覚えている
ml
ml
ml
HRが終わるとすぐに廊下を走り抜けて目的の場所までやって来る
こんな姿先生に見つかりでもしたら、怒られてしまうだろうけど
そんなことは関係ない
ーガチャ
so
ml
so
ml
ml
so
so
ml
so
so
ml
別にそんな顔させたい訳じゃない…
ただ子供扱いして欲しくないだけなんだけどな…
ml
so
ml
そう…そんなことは関係ないのだ
この人と過ごすこの時間の為だけに、
退屈な授業も、苦手な体育だって耐えられる
まだ、他の生徒も来ないほんの数分…
その数分の為だけに、俺はこんなにも必死になっている
それだけ、“恋”というものがもつ力は強いのだろう
so
so
心音のその一言で集まっていた生徒たちが一斉に散らばる
ゆっくりと帰り支度をしながら心音の姿を盗み見ていると、
視界の端を鮮やかな水色が横切る
lp
so
lp
so
ml
ml
俺と心音が幼少期からの知り合いであるのならば、
心音と同い年である兄も必然的に関わりを持っているわけで……
幼馴染というのは本当に厄介だとつくづく思う
別にあの二人はなんとも思ってないんだろーけど
mk
ml
mk
mk
ml
mk
ml
mk
ml
mk
mk
そう言ってみかさは目線を心音とらぴすに向ける
それに釣られるようにして俺も目線を前へと正す
紙一枚挟んでるだけなのに
その距離がやけに気になる
笑ってる顔も
自然に呼び合う名前も
全部、当たり前みたいで
ml
ぽつりと落ちた声は、
いつもより少しだけ低い気がした
lp
ml
lp
ml
ml
lp
ml
ml
lp
ml
lp
ml
lp
lp
ml
lp
lp
lp
ml
ml
ml
ml
lp
lp
lp
lp
ml
lp
lp
lp
ml
lp
ml
lp
ml
ml
ーガチャン
lp
lp
mk
ml
ml
mk
mk
ml
ml
mk
mk
mk
ml
mk
ml
mk
mk
mk
mk
ml
mk
ml
mk
mk
ml
mk
ml
ml
mk
ml
mk
mk
mk
ーガチャ
so
ml
so
so
ml
so
so
so
ml
so
so
so
ml
so
ml
so
ml
ml
so
ml
窓から吹き込む春風が心音と俺の髪を優しく撫でる
ml
ml
ml
ml
全部吐き出した
情けないくらい、ぐちゃぐちゃな本音
しばらくの間、沈黙が辺りを包む
目の前にいる心音は俯いたまま動かない
ml
ml
so
ml
so
ml
ml
so
ml
so
so
ml
so
so
ml
so
so
so
ml
so
ml
“やくそくね!”
頭の中で、何度も思い出す出来事がある
それは、今よりもずっと昔…
はじめて心音に出会ったあの日のこと
今も変わらぬその景色が目の前にある
ml
差し出されたその指にそっと自分の指を絡める
あの時よりも力強く、しっかりと
逃げ出さないように、逃げないように
ml
so
ml
so
so
so
ml
so
so
ml
ml
so
ml
so
ml
so
so
ml
so
ml
so
おまけ らぴす視点
lp
lp
タッタタッタ (走)
lp
mk
lp
mk
lp
mk
lp
mk
mk
mk
lp
mk
lp
mk
mk
mk
lp
lp
lp
lp
mk
mk
lp
mk
mk
mk
lp
宙に舞うみかさの声は
優しいのに一切の容赦がなく、有無を言わせない圧があった
lp
mk
mk
mk
lp
何も言えない
全部、見抜かれてる
mk
先程よりも少しだけみかさの声が柔らかくなる
mk
lp
mk
lp
mk
mk
lp
少しだけ、肩の力が抜けるのがわかる
lp
mk
lp
mk
mk
mk
mk
lp
mk
みかさは俺に背を向ける形で立ち上がった
mk
mk
振り返ってにこっと笑うみかさ
lp
mk
lp
mk
にやにやと笑いながら、わざとらしく覗き込んでくる
昔からこうだ
人の懐に入るのが上手くて、
距離の詰め方も自然で
──それが、ちょっと羨ましい
mk
lp
mk
lp
mk
lp
mk
lp
mk
lp
mk
lp
mk
lp
mk
lp
mk
mk
mk
mk
mk
lp
mk
mk
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫
夕姫