氷川麻愛弥
事故にあいました
氷川麻愛弥
衝突事故です
氷川麻愛弥
午前9時50分
氷川麻愛弥
信号待ちで母は病院に入っていく犬を
氷川麻愛弥
僕はその隣で携帯をいじってました
氷川麻愛弥
その時
氷川麻愛弥
ドンッ!
氷川麻愛弥
という音が聞こえました
氷川麻愛弥
母はサイドミラーで後ろを確認しました
氷川麻愛弥
母の車のバンパーが凹んでバンパーがタイヤに絡まってました
氷川麻愛弥
警察を呼んで車を移動させようとしました
氷川麻愛弥
車が
氷川麻愛弥
ギギギ
氷川麻愛弥
と音がしました
氷川麻愛弥
怖いから母と一緒に車から降りました
氷川麻愛弥
警察が来て事故の詳細を母が言ってくれました
氷川麻愛弥
この時の僕は真顔で車のバンパーなど
氷川麻愛弥
見つめていましたが本当は怖かった
氷川麻愛弥
もしも死んでいたらと思うと息が詰まるような感覚になりました
氷川麻愛弥
僕は昔から痛いのも苦しいのも嫌い
氷川麻愛弥
大っ嫌い
氷川麻愛弥
そんな僕が沢山の屈辱など味わいました
氷川麻愛弥
ということなのでこれからは僕の小説投稿頻度が下がるかもしれません
氷川麻愛弥
小説が投稿出来るなら投稿しようと思います
氷川麻愛弥
最後に一言
氷川麻愛弥
式を5×2から4+4+2に変えることができたとしても答えは必ず10になるんだ