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2022年05月27日
#ヒューマンドラマ
#ファンタジー
#アクション
#殺人鬼
#初投稿
小路 すみれ
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マスカレード
最強で最高な2人
子供の頃の不慮の事故で命乞いをしたらその山の神、天狗様に霊能力を授けられたコウと由貴。その能力を使って金稼ぎするも胡散臭いと言われるコウ、うまく使いこなせず死のうとしていた由貴が偶然再会。2人は再会しさまざまな心霊現象に立ち向かう!
#ホラー
#ブロマンス
#タップノベル
#心霊
#オカルト
麻木香豆
134
生きててよかった!
毎日が憂鬱で退屈で虚無だったサラリーマンの高部ケンジ(44)がひょんなことから大金を手に入れ、「生きててよかった!」と心から思えるようになる話。
#フィクション
#うつ
くらね
21
ひとつ目とふたつ目の双子
夜明け前の病室に、二つの産声が響いた。双子の男の子だった。ひとりは額にひとつの大きな目を持ち、もうひとりは顔にふたつの目を持っていた。両親はしばらく言葉を失ったが、やがてどちらか片方にだけ手を伸ばした。やわらかな毛布に抱きしめられたのは、一人だけ。もう一人は、泣き声を上げても腕に迎えられることはなかった。それが、この家族の始まりだった。
#短編小説
#ミステリー
啓斗
36
黒猫と小さな人影
雨の日も、晴れの日も。古い建物の中では、ひとりの老人と一匹の黒猫が肩を並べるように暮らしていた。老人はいつも静かに笑い、黒猫に声をかけてくれた。黒猫にとって、その声は世界でいちばん安心できる音だった。けれど、季節が巡るように、命もまた流れていく。黒猫はまだ知らなかった。自分がこれから、たったひとりで人間たちの冷たい視線の中を歩くことになることを。そしてその旅の果てに、たったひとつの温かな「人影」と出会うことを。
#動物小説
#現代ファンタジー
#家族小説
31
君に会う日まで
春の光が教室に差し込む。小鳥のさえずりと子どもたちの笑い声が混ざり、何の変哲もない一日――そう思われた、ほんの数分前までは。耳の聞こえない少年は、静かにノートに向かっていた。隣の友達が手話で話しかける手の動きが、彼にとっての世界の一部だった。そのとき、遠くでサイレンが鳴った。少年には音は届かない。ただ、教室の空気が変わったことだけは分かった。椅子のひっくり返る音、子どもたちのざわめき、先生の慌てた声――世界が少しずつ壊れていく。目の見えない少女は、押し寄せる人々に倒れ込み、必死に助けを求める。しかし誰も手を差し伸べない。そのとき、小さな手が少女の手を包む。少年の手だった。混乱の中で、ふたりの小さな存在は、ほんの一瞬だけ、世界の暴力を忘れさせるかのように重なった――。
#戦争サバイバル
#青春感動ストーリー
14
#バトル
#一次創作
#銃
#高校生
#異世界
#同性愛
#仮想現実
#学園
#恋愛
#いじめ
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奏
杏
パーティ会場には湊の体の破片がバラバラになって飛び散っていた
蘭
部屋にはただ、湊の破片をすすり泣きながら集める蘭の鳴き声だけが響いていた。
昴