今日も朝からレッスン。
終わってこれから帰ろうと思った所を、 最近全然話してなかった直弥に声をかけられた。
直弥
永玖
直弥
最近の永玖と颯斗の様子が明らかにおかしい。
見てられないくらいのどんよりとした空気に耐えられなくなり、永玖をご飯に誘った。
直弥
永玖
直弥
永玖
直弥
永玖
永玖は微笑んでそういった。
他愛もない話をし、そろそろ本題に。
直弥
颯斗の名前を出した瞬間、分かりやすく顔色が変わった。
永玖
直弥
直弥
直弥
直弥
直弥
直弥
永玖
直弥
永玖
直弥
直弥
直弥が、いつになく真剣な顔で話してる。
永玖
そう言うと、直弥は微笑んだ。
直弥
永玖
永玖
直弥
俺は颯斗と話したこと、 その日からもっと避けるようになったことを全て話した。
直弥
直弥はため息をついてから顔を上げた。
直弥
永玖
直弥
直弥
直弥
直弥
直弥
永玖
永玖
永玖
直弥
俺は、その場で颯斗にメールを送った。
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