TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

しゅう

しゅうでーす

しゅう

新連載!!

しゅう

その名も〜

しゅう

「拾われ家族の日常」です!

しゅう

設定は…まぁ後ほど

しゅう

ぺいんとさん、らっだぁさん出てきます

しゅう

けどオリキャラ中心です

しゅう

じゃ、Prolog

しゅう

どうぞ

その日、美良(みら)は天界の長に呼び出されていた。 天使、天使族などと美良達は呼ばれている。 天界に住んでいて光属性の魔法を使うからだ。 だが、天使と言っても所詮ただの"普通"の生き物。 神など見たこともない。 なので長、と言っても天使の中のお偉いさんなのだ。なので

美良

……

美良

(呼び出しか…説教でもされるのかな)

と、呑気に道を歩いていた。 ………この後、あんなことになるとは思いもせずに。

美良

…すみません。呼び出された美良と申します。

と、入って自己紹介?をする。

お偉いさん

あぁ、来たか。美良

長が振り返り名前を呼ぶ。 さすがに威厳があり、少し怖くなってしまった。

美良

は…は、い。今回はどのようなご要件で?

様子を伺いながら恐る恐る聞く。

お偉いさん

……落ち着いて聞いて

美良

は、はい

なにかそんなに重いことなのだろうか、と思い身構える

お偉いさん

君に天界を…

嫌な予感がする。私の感はほぼ外れたことがない。 だが、今回ばかりは外れて欲しいものだ。

お偉いさん

出て行ってもらおうと思う。

美良

は…え、?

嫌な予感が当たってしまった。 覚悟はしていたつもりだったのに、頭が真っ白になり、何も考えられなくなってしまった。

美良

…な、なんでッ……?

やっと捻り出した言葉だった。 他人にすれば幼稚な質問だ。だが、美良にとっては大事なことだった。

お偉いさん

なんで?って?……君がいちばんわかっているんじゃないかい?

美良

あ…、うッ……

1番嫌な返し方をされた。 そう。本当は自分でもわかっているのだ。追放される理由が。

お偉いさん

追放は明後日だ。

お偉いさん

……バイバイ

美良

ぅ"、あ"あ"あ"ッ

美良

ああああああああ"ぁ"ぁ"ぁ"ッッ

お偉いさん

…美良?

もう、なにもかも嫌になってしまった。どうにか追放を免れなければ。それしか考えられなかった。 こいつを〇そう。そんな考えが頭によぎった。 普段なら意味が無いと分かるはずなのに。 その時は考えが回らず…能力で、攻撃してしまった。 相手がタヒんでいても。その姿が無くなるまで、無我夢中で攻撃し続けた。

お偉いさん

ぐッ…ぅ…

美良

あ、ははは。やっちゃったァ…アハハハハハハッッ!

……後日。美良は捕まった。 そして、天界を追放された。

美良

…ん、?

美良

(…ここ、どこだろう)

美良

(……あぁ、地上か。)

美良

(…もう、何も感じないな)

美良

(………これから、どうしよう。)

???

ねぇ、そこの君。

美良

……私、ですか

???

そう。

美良

何か、御用でしょうか

???

君、堕天使でしょ?

美良

は、…?

美良

何故知ってるんですか

???

見てたから、としか今は答えられないなぁ

美良

…御用がないのであれば、これで…

???

あ、まってまって!

???

君帰るところないでしょ?そんな急がなくてもいいじゃん!

美良

……はぁ、それはそうですが。早くして貰えませんか

???

ごめんごめんw

???

じゃ、本題ね

???

……私…私達の家族にならない?

美良

はぁッ?

しゅう

終わりー

しゅう

気になるねー(?)

しゅう

じゃあ、CRの見てきまーす

しゅう

おつしゅうー

拾われ家族の日常

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

55

コメント

8

ユーザー
ユーザー

おお!

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚