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おお!
しゅう
しゅう
しゅう
しゅう
しゅう
しゅう
しゅう
しゅう
しゅう
その日、美良(みら)は天界の長に呼び出されていた。 天使、天使族などと美良達は呼ばれている。 天界に住んでいて光属性の魔法を使うからだ。 だが、天使と言っても所詮ただの"普通"の生き物。 神など見たこともない。 なので長、と言っても天使の中のお偉いさんなのだ。なので
美良
美良
と、呑気に道を歩いていた。 ………この後、あんなことになるとは思いもせずに。
美良
と、入って自己紹介?をする。
お偉いさん
長が振り返り名前を呼ぶ。 さすがに威厳があり、少し怖くなってしまった。
美良
様子を伺いながら恐る恐る聞く。
お偉いさん
美良
なにかそんなに重いことなのだろうか、と思い身構える
お偉いさん
嫌な予感がする。私の感はほぼ外れたことがない。 だが、今回ばかりは外れて欲しいものだ。
お偉いさん
美良
嫌な予感が当たってしまった。 覚悟はしていたつもりだったのに、頭が真っ白になり、何も考えられなくなってしまった。
美良
やっと捻り出した言葉だった。 他人にすれば幼稚な質問だ。だが、美良にとっては大事なことだった。
お偉いさん
美良
1番嫌な返し方をされた。 そう。本当は自分でもわかっているのだ。追放される理由が。
お偉いさん
お偉いさん
美良
美良
お偉いさん
もう、なにもかも嫌になってしまった。どうにか追放を免れなければ。それしか考えられなかった。 こいつを〇そう。そんな考えが頭によぎった。 普段なら意味が無いと分かるはずなのに。 その時は考えが回らず…能力で、攻撃してしまった。 相手がタヒんでいても。その姿が無くなるまで、無我夢中で攻撃し続けた。
お偉いさん
美良
……後日。美良は捕まった。 そして、天界を追放された。
美良
美良
美良
美良
美良
???
美良
???
美良
???
美良
美良
???
美良
???
???
美良
???
???
???
美良
しゅう
しゅう
しゅう
しゅう