音華
そこにいるのは……!?
ミク
うん☆ミクだよ〜!!
音華
ミク……!(ミク推しの音華ちゃん)
カイト
こらこら〜ミクー!!
ミク
あっ!!!
ミク
にっげろ〜!!!
音華
(なんだか…騒がしいですね……)
音華
(賑やかで…とても落ち着きます…)
しゃららららら↑↑↑↑↑
司
ミクー!!!!いるかーー!
ミク
あ!司くーん!!
音華
天馬さん、?
司
え?
司
なんでここに歌多岐がいるんだ!?
ミク
それはね〜ミクが連れてきたんだよー!
カイト
おや、新しい子がいたとはね
カイト
こんにちは、僕は_______
音華
か、かかかかかカイト!?
音華
ちょっと待ってください!
音華
これなんですか!
音華
天馬さんにミクやカイト……
音華
新手のドッキリ……?
司
(まぁ、そうなるよな……)
司
ん!?
司
まてまてまてまて
司
練習まで20分しかない!
司
すまんがミク!また後で来る!
ミク
はーい!
練習時間
音華
(何とか10分前には来れましたね)
音華
(皆さんもういらっしゃいますね…)
類
じゃあ僕達は着替えに行ってくるね。
えむ
わかったわんだほーい!!
寧々
うるさ……
音華
すいません、少し遅くなってしまいました
音華
私もお着替えに行かせて頂きますね
寧々
なら私と……
音華
はい、よろしくお願いしますね。
着替え終了
音華
こういう衣装はあまり慣れてないです
ね……
ね……
類
つかさくん、新しい演出をつけたい
んだけどちょっと土に埋まってくれる
かい?😊😊😊😊😊
んだけどちょっと土に埋まってくれる
かい?😊😊😊😊😊
司
あぁいいぞ……え?
司
つ、土いいい!?
類
おや?だめだったかな?
司
ダメも何も……無理だろ!!
類
なんと司くん…もっといいショーが
できると思ったのに…これでは仕方
ないね……
できると思ったのに…これでは仕方
ないね……
司
あぁ!!!わかったわかった!
だからその目はやめろ!!!
だからその目はやめろ!!!
類
よよよ……
音華
草薙さん、少しこれを神代さんに…
寧々
脚本?わかった。渡してくる
音華
えぇ、ありがとうございます
寧々
(幼なじみなんだしタメでいいのに…)
寧々
(脚本、少し見て見よ)
寧々
……!?
寧々
(凄い、ストーリーもちゃんとまとま
ってるし展開も自然…!!)
ってるし展開も自然…!!)
寧々
類…これ
類
?脚本かい?
寧々
うん、音華の……
類
そうか、ありがとう
類
(やはり小説家なだけあって
かなりまとまっているね)
かなりまとまっているね)
類
ここはこの演出で……
類
これはこの前の物を改造したら
使えそうだね……
使えそうだね……
司
そういえば歌多岐、歌やダンスはできる
のか?
のか?
音華
歌……
類
嗚呼、できるとも
音華
ちょっと神代さん…!!