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椛がいつもやっていたようにメンバーが全員乗ったことを確認して 俺は運転席に座った
車を発進させて今日寝泊まりするホテルへと向かった
るな
そろそろ答えないとまずいな...
ルームミラーでチラッとるなさんを見るとこちらを真剣な目で見つめていた
レオ
るな
るな
るな
俺はできるだけ顔色を変えずに答えた
レオ
レオ
るな
ふぅ...と息を着いた瞬間
えとさん
やっぱり...
"この2人"は騙せないか
レオ
ゆあんくん
ゆあんくん
るな
どうしよ...
なんて
なんて言えばいい？
うり
レオ
思ってもみなかったフォローだった
えとさん
るな
ゆあんくん
うり
うり
リオが椛に着いてったのも本当
なんたってリオは椛の専属医だからな
でも
まさか助け舟を出してくれるとは思わなくて、 驚きの眼差しをうりさんに向けた
えとさん
レオ
ゆあんくん
るな
えとさん
るなさん、えとさんは信じてくれたようだけど
ゆあんさんは腑に落ちないような顔をしていた
....
ホテルに近づくにつれ、インカムからｻﾞｻﾞｻﾞｯと 雑音が聞こえてくるようになった
レオ
椛、か...？
いや、そんなはずない
どぬくさん
俺の様子が変だったのかどぬくさんが話しかけてきた
レオ
どぬくさん
レオ
どぬくさん
運転している間も椛の事が頭から離れない
俺は頭を軽く振って気合いを入れ直した
ゆあんくん
_______________.
ー to be continue ー
コメント
37件
うりさん(多分)仲間入りおめ～☆(明るく振る舞ってる)
最高です!! じゃぴ要素はどこに?
すごく面白い物語！
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