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書きたいところだけ書いたので 急に始まります
設定(○○ちゃんの)
東京卍會総長補佐
初恋の人(後で名前出てきます)を亡くしてから
毎年命日に空に向かって歌を歌っている
今回は東京卍會メンバーが歌っているところに出会う話です
曲:林檎売りの泡沫少女
○○
〜〜…のね
マイキー
ん？
マイキー
あれ、○○？
○○
心をまるで透明になったみたいだわ
ドラケン
ほんとだ
ドラケン
○○じゃねーか
タケミチ
あの
タケミチ
○○さんって？
マイキー
○○は東卍の総長補佐だ
タケミチ
総長補佐!?
タケミチ
そんな人いたんですね
ドラケン
あぁ
ドラケン
○○は強いぞ
○○
そして誰もが知らぬふりをした
タケミチ
なんでここで歌っているんですか？
ドラケン
…
マイキー
今日は○○の初恋の人の命日だからな
タケミチ
えっ…
○○
何故なら世界が
マイキー
毎年命日にこうやって空に向かって歌ってるんだ
○○
呪われてるから…
タケミチ
そうだったんだ…
ドラケン
吹っ切れてるような顔して俺らの前では笑ってるけどな
○○
置いていかないでよ…
○○
…真一郎
タケミチ
!?真一郎って
マイキー
○○の初恋の人は俺の兄貴なんだ
○○
私も一緒に…
マイキー
よーし！(大声)
ドラケン
おい○○ー！(大声)
タケミチ
!?(びっくりした〜)
○○
えっ!?
○○
なんでいるの!?
マイキー
毎年のことだろ
マイキー
それくらい分かるって
マイキー
…
マイキー
○○
○○
ん？
マイキー
死のうなんて考えるなよ
○○
…
○○
ふふっ
○○
久しぶりに真剣なマイキーの顔見たな〜
○○
分かってるよ
○○
大丈夫！
○○
だってみんながいてくれるんでしょ？
ドラケン
当たり前じゃねーか
タケミチ
お、俺も初対面ですけど…
○○
ありがと！
○○
よし！
○○
帰ろー
○○
マイキー後ろ乗せてー！
マイキー
ったく、しょーがねーな
マイキー
早く乗れよ
ドラケン
タケミっち行くぞ
タケミチ
はっはい！
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
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