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ちょっとわかる気がします✨️ 自分も小学4年の時そうだったww←めちゃ前
最高♡
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ご本人様には関係ありません 白水…? 地雷の方はお引き取りください
いつだろう
僕のいむくんに対する気持ちが変化しはじめたのは
高校の入学式
県内では珍しい男子校
同じ中学の人もいるけれど知らない人ばかりで少し怖かった
最初のホームルームでは当然自己紹介があり、いむくんは僕の次だった
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え"っ、と声が出そうになるのを抑え
後ろの席の彼の顔をまじまじと見た
特別イケメン、という訳ではなく優しそうな甘い雰囲気
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立て続けに爆弾を投下していく彼は何故かキラキラして見えた
同じ中学のないちゃんも手を挙げていたし、
なんにせよ自分も腐男子のため、控えめに手を挙げておいた
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先程の発言とは裏腹に爽やかな笑顔で、彼は自身の自己紹介を締めくくった
それから僕といむくんは大親友になった
どこへ行くにもいつも一緒
当然BLの話もよくしたし
好きなカップリングまで一緒
とにかく僕はいむくんのことが大好きだったし
きっといむくんも同じ気持ちだったと思う
そんなある日
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今日も今日とてBLの話で盛り上がる
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僕といむくんの間に割り込むようにして入ってくるないちゃん
同じ中学で仲もよく、もちろんBLの話もしていた
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僕の知らん話で盛り上がる2人
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気まづくて会話に入ることなんて出来ない
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あれ、今僕
なんて考えた……?
そのことから気づいてしまった
僕はとんでもない依存者だと
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どうしようもないこの気持ちを伝えて
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なるべくあいつから遠ざけて
僕のこのいむくんに対する執着は
恋かと聞かれれば違うし
友人に対するものかと聞かれれば違う
ただいむくんのことが好きで
大好きで
愛している
ぴあす🍣
ぴあす🍣