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〇〇が僕の部屋から出て行った あの時
後悔しかしなかった
不器用な自分が許せなかった
部下を大切に出来ない
そんな自分が許せなかった
言い訳をすると
芥川くんは自身の異能に頼り過ぎていた
自身の異能に甘えていた
故に厳しく育てた
でも
でも
〇〇にまで厳しくすることは なかった
芥川くんに恨まれると色々大変だと 思ったから
厳しくしてしまった
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申し訳なさが募った
ごめん
〇〇 、 ごめん
そんないつまでも うじうじしていた 僕が許せない
今更謝っても許されない事は よくわかっている
でも
それをわかっていても尚
〇〇に許されたい 、 という 気持ちがある
また
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そんな 、 幼稚な願いを抱えていた
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ごめん
その言葉が 、 僕の中で木霊した
ごめん
ごめん
本当にごめんなさい
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さくしゃ
さくしゃ
コメント
22件
初コメ失礼いたします。ストーリー最高すぎました🥹💗上から目線で申し訳ないのですが、更新楽しみなので頑張ってください。応援してます💪
フォローします。 コメント失礼します。 切るのむっちゃ上手いですね!?自分もそんな風にうまくできたらいいんですけどねぇ…