もな
もな
もな
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もな
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もな
もな
もな
⚠️注意⚠️ キャラ崩壊あり BL注意(ゆあうり) 死パロ 物語色々矛盾してます! 今回めっちゃ長いです 地雷さん、苦手な方は回れ右~! 通報しないでね!
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
一之瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
一之瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
一之瀬うり
―7年前―
ゆあん
ゆあん
先生
ゆあん
ゆあん
親はいわゆる転勤族で良く転校を繰り返していた。 そして今回転校した小学校は治安の悪さは市外にも知れ渡る小学校だった。
そして当時の俺は根暗な性格で会話が苦手でそのせいで友達もまともに作れた試しがなかった。
だからこんな俺に話しかけてくるのは俺を茶化してるヤツか、よっぽどの変人か__
うり
うり
ゆあん
超のつく程の優しいヤツか。
うり
うり
ゆあん
うりは優しくて
クラスの男子
ゆあん
うり
クラスの男子
うり
クラスの男子
うり
ゆあん
うり
すごくカッコよくて
MOB
MOB
ゆあん
なんでも出来る
俺の憧れだった
ゆあん
うり
うり
ゆあん
うり
その太陽の光をも上回ってしまいそうな程の明るい笑顔を見た瞬間から
俺は
初めて人を好きになった
―1年後―
うり
ゆあん
うり
ゆあん
うり
うり
うり
ゆあん
ゆあん
うり
ゆあん
ゆあん
ゆあん
離れてもまた何時かきっと会える。
だからまた会えるその日に備えて いや
うりの隣に居れる様にうりに告白出来るように
自分の根暗な性格を変えた
そして他人ともコミュニケーションを取るように心掛けた
うりに似合うヤツになりたくて
コーチ
コーチ
ゆあん
「うりにばっかり守って貰ってちゃダメだ」 そう思い俺はあらゆる武術を身に付けた
今度は俺がうりを守って挙げられるようにと
―数年後―
ゆあん
ゆあん
ゆあん
ゆあん
「うりに逢いたい」 そう思い続けていたらいつの間にか中学になっていた
小学生の俺らはスマホはもちろん持っておらず互いの連絡先も知らなければ連絡手段もなかった
だからそう簡単に逢えるはずがなかった
七瀬ゆあん
この底辺校に上がって俺はもう、うりには二度と逢えないんじゃないか…と思うようになった
だってうりがこんな底辺校に来るわけないと思ってたから
…そう思っていたのに
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
モブ
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
<あ、ヤベ!そこの茶髪危ねぇ!!
七瀬ゆあん
一之瀬うり
モブ
頭で考えるより体が先に動いた
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
一之瀬うり
うりのことを守れた嬉しさのあまり気づかなった だって今俺がうりを押し倒している構図になってるから
七瀬ゆあん
モブ
七瀬ゆあん
あれ?何で固まってるんだろ もしかして俺ってことに気づいた?
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
先生
今度は俺がうりを助けないと
―あの後―
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
一之瀬うり
七瀬ゆあん
伝えられたやっと…!
もし断られてもいい… だってこれは俺のワガママだから 思いは伝えただけで十分
そう思ってたのに 告白してからは伝えるだけじゃなくて受け取って欲しいなんて思うようになってた
俺とうりの好きは違うそう思ってる けど
いつかうりの口から直接返事を聞きたい 出来るなら肯定の方で
でも物事は上手くいかないように出来てるらしい
あれからうりを見かけなくなった
七瀬ゆあん
橘どぬく
七瀬ゆあん
知りたいどうして来ないのか 何で連絡しても出ないのか だってまた離れ離れになるのはもう嫌だったから
橘どぬく
橘どぬく
七瀬ゆあん
橘どぬく
七瀬ゆあん
ガチャッ バタンッ
一条えと
倒れた?うりが?入院?うりが!? どうしてなんで?
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
うりママ
その事実を聞かされた時全身の血の気が引いた
"中学の時倒れて入院" "余命宣告"
その事実だけで俺自身を殺せる十分なぐらいの殺傷能力があった
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
うりママ
うりママ
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
やせ細り小枝のように細い腕、酸素マスクや沢山の機会に繋がれているうりを見て手足が思うように動かせなくなった
うりはずっと苦しかったんだ なのに俺は、知らずにワガママな事ばっかり言ってた
うりを守る?何も守れてねーじゃねーか!!
うりも守れない…ワガママな事ばっか言ってうりを困らせた自分が一番憎い!
だから…今日はちゃんと伝える
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
これでいいんだ 思いは、、憧れは、、夢は、、
叶わないままでいい
一之瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
一之瀬うり
一之瀬うり
一之瀬うり
一之瀬うり
一之瀬うり
一之瀬うり
七瀬ゆあん
一之瀬うり
一之瀬うり
七瀬ゆあん
あぁ…やっぱり好きだ
思いを憧れを夢をそのままで終わらせたくない
七瀬ゆあん
そう言った時うりは微かに笑った気がする
やっぱり俺うりの笑った顔が好きだ
俺はそっと酸素マスクを外し唇を重ねた
そうしたらうりはまた
静かに瞳を閉じた
____
―9年後―
??
七瀬ゆあん
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七瀬ゆあん
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七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬うり
七瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬ゆあん
七瀬うり
チュッ
七瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬うり
七瀬ゆあん
七瀬うり
思いや、憧れ、夢はそのままでは終わらなかったみたいで、
そしてその思いはちゃんと伝わるもので
その思いは俺が思ってるよりも何百倍もの幸せとなって返ってくるものだったみたい
俺はこの思いを受け取ってくれたうりを一生守ると誓った
𝑒𝑛𝑑___
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