/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
テラーノベル
アプリでサクサク楽しめる
タイトル、作家名、タグで検索
ストーリーを書く
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
地雷↺ ご本人様に関係 無
side ak
ak
俺は窓から差し込む光で目を覚ます
ぼやける視界に目を細めながら軽く目を擦る、
ak
見覚えのない天井に違和感を覚えながら体を起こす 辺りを見渡してもやはり俺の部屋ではない
戸惑いながらまだちゃんと動かない脳を 必死に叩き起し、 昨日の事を思い出そうとする
pr
pr
突然扉が開き首だけひょっこりと出し 彼が微笑みながら見つめてくる、
ak
ak
彼の声を聞くと俺の視界は一気に晴れ、 警戒するよう彼を軽く睨む
pr
は、？この人の家…？ てか、なんで俺はこんな所に…、
pr
彼はずいずいと俺のほうに寄ってきて、 ベッドの上に座っている俺の顔を覗き込んでくる
ak
ちょ、何この人…
距離近、ｯ
ak
ak
俺は彼から顔を逸らし、少し圧のある聞き方をする
pr
pr
pr
pr
この人何言ってるの？俺が一緒に… それもこの人の家に、？
絶対ありえない…ｯ
ak
ak
pr
ak
side ak
なに、この記憶…
ak
これ、昨日の…ｯ
俺の顔が一気に赤く染まる、
ak
ak
ak
俺は彼の事を より警戒し、 怒鳴るように言いながら鋭い目つきで彼を睨みつける
まだ顔が熱く、火照っているのを感じる
もういっその事殺してほしい…ｯ
そう羞恥心から心の中で思う
pr
絶望しながらも、警戒心を強める俺を見て、 彼は笑いながら俺の肩を軽く叩き慰めてくる
何がおかしいんだか、、 俺はこんな真剣に考えてるのに…
pr
pr
ak
俺は軽く頷き、視線を逸らす
pr
pr
彼は少し悲しそうに俺の方を見つめてくる
自業自得だ、
でも確かに、信用している訳では無いが 彼が嘘をついているようには見えない
それに案外優しい、、多分。
ak
俺は警戒をしながらも 無言で彼の方に再び視線を向けた
pr
pr
先程までの事は無かったように けろっと彼の表情は笑顔に変わる
少しでも気を使ったのが馬鹿馬鹿しく思えてくる
ak
俺の言葉に耳を傾けること無く、 彼は早々と部屋を去っていった
なんなの、あの人…ｯ
俺も後を追うように布団から立ち上が＿
ak
突然の腰の痛みから再び布団に座り込む
すると部屋の外から
腰痛むと思うから、 ゆっくり立ち上がった方がええよ~、
と彼の声が聞こえてくる、
もう遅いっての、！
優しいけど…やっぱりどっか抜けてるし、、
やっぱり彼は、
ただのおバカさんなのかも…
ak
そんなことを考えていると、 先程まで強ばっていた俺の顔は少しだけ緩み、 自然と笑が零れた＿
side ak
俺は腰に気を配りながらも ゆっくりと部屋を出てリビングらしき部屋に入る
するとテーブルにはごはんが並べられていて、 ちょうど彼と目が合う
pr
彼は心配そうに俺を見つめてくる
ak
正直、腰はまぁまぁ痛い…
でも、この人に言うと大袈裟に解釈して面倒くさそう… なんて思い俺は軽く嘘をつく、
pr
pr
ak
俺は机に置いてある箸に手を伸ばした
俺は冴えてきた脳で再び昨日の事を冷静に思い返す
でも何回考えても訳が分からない、 なぜなら…
俺はSubなんかじゃないから
けど、
朝まで起きず、ぐっすり寝れたのも…
頭痛がしないのも…
久しぶりだ、
前に初めて、真正面から友達になろうと言われて… 変な人だとは思ったけど…
ちょっとだけ嬉しかった、
でも突然、「あっきぃはSubだ」って言われて 冗談か何か分からないけど、
その支離滅裂な言葉に俺は、
腹が立った…ｯ
でも…
俺はSubじゃない、 なのに＿
あの日…彼の声が聞こえた瞬間、 身体に電流が走って＿ｯ
気づいた頃には彼の前に跪いていた、
頭の中がグラグラして、 正直途中からよく覚えていない…
ただ＿
触られてる手の熱さだけが妙にはっきりしていて、 飲み込まれてしまいそうな…ｯ
俺の中で、
何かが変わってしまうような＿ｯ
ak
pr
pr
箸を握るだけで、 ごはんを食べようたしない俺を見て 彼は少し心配そうにこちらを見つめてくる
ak
ak
ハッとしたように我に返り、 誤魔化すように微笑みながら食事を始める
ak
美味しい…
俺の箸は無意識に早くなっていく、
pr
pr
俺のことを見て嬉しそうに微笑む彼、
俺はその様子を見て、少し顔を顰めるも何も言わず、 再びごはんを食べ始めた＿、
どうでしたか？
そういえば、 聞きたいことがありまして…
みなさんはやっぱり、 えちえちなストーリーの方が 見たいんですかね？
どうなんでしょう…、
コメントに書いていただけると 嬉しいです！
「えちえちなのが見たい！」 という声が多ければ、 今度から頑張ってみます、！
と言うか、 今回も今回でいいね早すぎます…
バグかな…？って毎回なるんで、w
では！
♡1200↺
コメント
12件
コメント失礼します！ えちえちもほのぼのもどちらも大好物ですっ！！ 欲を言えば、えちえち…👉🏻👈🏻
初コメ失礼します！ えちえち…みたいですっ！
初コメ失礼します 🙇🏻♀️՞ どちらかと言えば、えちえち、… 見たいかもです 。✨️
/s/[storyId]/_containers/next-in-series-container/next-in-series/assets/list-icon.c10ab777f3210550.svg){kind=icon}
作品ページ
