地雷さん回れ右! 通報しないでね 微モブ青注意
青
あれから、君とは会話をすることも減り 僕も話しかけることをやめ、友達と話している
ある日の部活前、僕は友達と話していた
モブ次郎
モブ次郎
青
青
青
モブ次郎
この日は金曜日。2月最後の 今日の部活を終えて、帰って2日過ごせばもう三月
そして、その日は先輩の卒業式の準備の日 そして、、、
僕が振られるならそこだ
理由なんてない。けど、なんとなくそんな気がする
その後、部活に出ていつも通りに活動して、解散して いつもみたいに友達と一緒にバスを見送りながら帰る その時にバスに乗る彼氏に手を振る。
でも、その時に見えた笑顔は本心からの笑顔じゃないんだよね 隣の女子と話してる時の方がほんとの笑顔な気がする
家に帰り、まだ大丈夫と無理矢理思って、1日を終わらせる 土日は家族で何事もなく過ごし、やってきた月曜の朝
いつもみたいにモブと歩く通学路を通り 教室に入る。彼がくるのは僕の遅れて5分くらい
モブ(彼氏)
女子A
女子B
青
隣のモブ
青
青
隣のモブ
青
そんな会話をしながら、僕はずっと不安だった そんなこんなで4時間の授業、給食を終える
そして、給食の片付けの時
青
モブ次郎
女子B
青
僕の教室は一番端っこですぐ後ろが音楽室、そこの前の廊下に 友達伝いで呼び出された
モブ次郎
青
ほんとはわかってた、今すぐにでも話したかった でも、今話したら絶対に泣く。だから無理だった
そして、呼び出された場所に向かった。
僕はその言葉を聞くのが怖くてモブも連れてった。 とゆうか正しくは勝手についてきたんだけど まぁ向こうも知らんやつ連れてるしおあいこだろう
モブ(彼氏)
青
モブ(彼氏)
覚悟してたけど、やっぱり怖かった、僕は無言の末
青
モブ(彼氏)
この会話が最後だった。
チャイムがちょうどよく鳴り、教室に戻った僕たち
モブ次郎
青
モブ次郎
青
先生
モブ次郎
青
適当に先生の話を聞き、終学活を終え準備の担当場所に向かう
理由も言わずに告げられた一言が僕に向けて放たれた最後の言葉だった
それを最後に君から話しかけることも、 僕が話しかけることもなくなった
部活の方の準備が一緒のモブと一緒に場所を移動する
僕達は部活で準備があったからクラスの方には遅れて合流した その頃には、ほとんど仕事は無く、先生が来るのを話しながら待っていた
その時友達と話しながら僕が眺めていたのは、、、
コメント
3件
モブ、後悔するぞ、、 まぁ、青くんにはもっと素敵な人が来ると信じてるがな、
モブ.ᐟ青くんを振るなんて、、、 一生後悔するぞ、、、 続き楽しみにしてます.ᐟ