明日と明後日 定期テスト(死)
前回話から ちょっと?かなり?時系進んでます
ある日の放課後
青
ねぇ、僕たちもそろそろ卒業だね
桃
な、
桃
早かったなぁ…
青
ほんとに
青
桃くんは大学行くの?
桃
うん、
桃
ころんは?
青
僕は働くよ
青
今時高卒って世間的に厳しいけど
青
僕は勉強じゃやっていけないからね
桃
え?
桃
勉強できるじゃん、お前
桃
少なくとも俺よりは
青
うーん、まぁ
桃
お前がやりたいことは働くこと?
青
やりたいことって訳じゃないけど…
青
受験勉強してないから
青
今更大学目指しても、ねぇ…笑
桃
ふーん
桃
まぁお前の人生だから
桃
俺はなんも言わねぇけどさ
僕が大学に行かないで働く 本当の理由、それは
僕は受験勉強をしたところで 受からないって未来が見えていたから
ちなみに さとみくんは受かる。
勿論本人には言わないでおくけどね
赤
るぅちゃんとジェルくんって
赤
卒業したら何するの?
黄
僕は音楽の専門学校に行く
赤
へぇ、すご
橙
曲とか作るん?
黄
まぁ将来的には
黄
作れるようになっていたら良いな
黄
2人は?
橙
俺は大学
橙
やっていける自信はあらへんけどな、笑
橙
挫折するかもしれんけどその時はその時や
赤
俺は声優になりたい
赤
険しい道だし、狭き門だけどね
橙
…でも、もうあと1週間か
橙
ほんま早かったな
赤
るぅちゃん、結局伝えなくていいの?ころちゃんに
黄
…うん、
黄
まぁでも…後悔はするんだろうなって
黄
自分が1番分かってるけど
黄
今更告白なんて勇気もないから
橙
るぅちゃん女子からモテるからさ、
橙
好きな人がおるって言って振ってるとこ見る度こっちが胸痛くなんねん、笑
赤
あー、めっちゃ分かる笑
黄
まぁ…いつか気付いてくれると思うけどね
黄
僕が本当はころちゃんが好きだったって
赤
いつか、ねぇ…
黄
もし気付いてくれなかったら、
黄
…なんでもない
その日はあっという間にやってきた
満開の桜の元で僕たちは旅立つ
青
みんなのこと、大好きだよ(泣泣
橙
お前泣きすぎやねんwww
赤
また近いうちに会おうね
桃
ほんとこのメンツ好きだなぁ、俺
橙
うん、俺も
るぅとくんがずっと無口だったのだけが 気にかかった
僕ほど号泣してはいないが 目には涙を浮かべているようだった
暫くして僕たちの同棲生活が始まった
さとみくんは大学生 僕は社会人
一年目だから 正直カツカツだけど
なんとか生活はしている
男2人だから 最初は生活もままならなかった
段々と料理やら何やら、 家事ということを覚えて 少しずつ安定しているところだ
現在は夜の8時
さとみくんはレポートの提出期限に 追われているようだった
桃
なぁころん、
青
ん?
桃
腹減った
青
さっきご飯食べたじゃん、w
桃
集中してると甘いもの食べたくなる…
青
まぁ分かるけど笑
青
今家におやつないからコンビニ行ってくるよ
桃
マジ助かる、ありがと
青
いーえ
さとみくんの為の甘いデザートと 足りなくなっていた調味料を 少し買い足す
レジに行こうとした矢先 アレ が目に入った
青
…ゴム…、
髪をくくる方じゃなくて、ね?
青
いつか、その時が来るかもだし…?
来るかも、というか カップルなのだからいつかは来るだろう
一つだけとって カゴの中に入れた
青
お願いしま〜…、
青
あれ、?
黄
…ころちゃん?
青
るぅとくんじゃん
青
ここでバイトしてたの?
黄
はい、少し前から…
黄
まさかここで会うなんて思ってませんでした
青
僕もだよ、笑
青
いいね、制服似合ってんじゃん
黄
そうですか?笑
黄
あぁ、ちなみに莉犬もここで働いてますよ
青
え、そうなの?w
黄
ただ莉犬は声優学校?忙しいみたいで
黄
シフト少ないんですけどね
青
ふーん…
…あれ、
これって…
黄
ゴム、?
青
あっ…、
青
気まず…ww
黄
…さとみくんと?
青
うん…
黄
…そっか、
青
るぅとくんは?相変わらずモテモテなの?
黄
どうでしょうね、w
黄
まぁでも、恋人は居ないですよ
「ころちゃんが好きだから」 なんて 言えるはずもなかった
青
ただいま
桃
お、おかえり〜
青
これ、デザートね
桃
ありがてぇ〜〜〜
青
あのさ、レジにるぅとくんいたんだけどw
桃
え、そうなん?
桃
アイツあそこでバイトしてんだ
青
うん、莉犬くんもいるんだって
桃
ふーん…
休憩室
赤
あ、るぅちゃんお疲れ〜
黄
うん…、
赤
ん?
赤
なんかあった?
黄
あ、いや…
黄
なんもない
赤
そう…?
毎回中途半端でごめんなさい!! 今回はここまで!!!







