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テラーノベルの小説コンテスト 第4回テノコン 2025年1月10日〜3月31日まで

あれから俺は表には出れなくて、

竜胆は自殺をする時まで、 あいつ(違う表の蘭)の記憶を 見ていることしか出来なかった。

竜胆は、当たり所は 悪くはなかったらしい。

表の蘭が竜胆を庇ったらしい。

俺は今、竜胆が心配だ。

だから、強く思って、 此処から出て、表に戻ろうと、 必死に足掻いている。

裏の蘭

いい加減諦めろって〜

うるせぇ、

お前も協力しろよ、

裏の俺が
手伝わなきゃ戻れねぇだろ!

裏の蘭

はぁ、しょうがないね〜

裏の蘭

二度と戻ってくるなよ〜

裏の蘭

導いてやるよ♡

竜胆っ!

!!俺、出れたのか?!

はぁ、まじ良かったぁ、

竜胆

何〜?

はぁ、良かった〜 ((ポロ

竜胆

心配しすぎ〜

..あ、俺の事避けてた理由、 今なら聞いてみてもいいかも、

ね、ねぇ♡

竜胆

ん?

俺の事なんで避けてたの?

竜胆

あれは、..
兄ちゃんの部下が蘭に
撃たれたって言われて、

竜胆

兄ちゃんのこと避けちゃった

竜胆

ごめん!

...はぁ、

嘘に決まってんだけど〜

竜胆

ごめんって、

違う、嘘でしょ?

ちゃんとした
理由あるんじゃないの?

竜胆

...ッ

竜胆

実は、

竜胆の口調だと 話しづらいので主が話します! 実のことは、 春千夜と竜胆で取引に行った時に 相手の社長が蘭のこと嫌い だったんやって。 そんで、殺そうとしたけど負けて、 蘭を自殺まで追い込まないと 警察に情報を流す、と脅されて 仕方なく、という感じらしい。

そうだったんだ、

竜胆が嫌うはずないもんね、うん。

今度からは 避けられても自殺なんかしない、

と誓った蘭でした。

リʓ

ごめんなさぁい、

リʓ

忘れてましたぁぁ!!

リʓ

次の話は
明日出します!(オボエテレバ)

目 が 見 え な い 梵 天 幹 部 。

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