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続き☆
ゾム
どんなにトランシーバーに 叫んでも誰も応答することなく ノイズ音だけが返ってくる
ゾム
俺も慌てて建物の中に入った
しかし入ったは良いが一面 火の海
ゾム
火の無いところをかき分けて 建物の中に入っていく
しかし火の海が広がるばかりで 誰の気配もしない
ゾム
諦めたその時…
トントン
ゾム
振り返ると煤で真っ黒になった トントンが立っていた
横にはグルッペンがいた
ゾム
グルッペン
ゾム
グルッペン
トントン
トントン
グルッペン
ゾム
トントン
建物は今にも倒れそうだ
グルッペン
ゾム
トントン
グルッペン
ゾム
俺達は火の中を走った
トントン
グルッペン
ゾム
ガタッ!!
ゾム
グルッペン
下がろうとしたその時 瓦礫の下から誰かが出てきた
オスマン
トントン
オスマン
グルッペン
俺達はオスマンが出てきた瓦礫の下を覗いた
確かにひとらんの手が瓦礫の下から見える
トントン
ひとらんらん
トントン
ゾム
オスマン
ひとらんらんの上にあった 瓦礫を4人でどけた
ひとらんらん
オスマン
トントン
さっきよりも炎は広がり 壁もメキメキと音をたてている
グルッペン
ゾム
トントン
俺達は急いで建物を後にした
ガチャ
ひとらんらん
オスマン
シャオロン
グルッペン
俺達が話していると向こうからシャオロンが駆け寄ってきた
シャオロン
グルッペン
シャオロン
オスマン
シャオロン
トントン
ゾム
俺達はシャオロンに案内されてエミさん達の元へ行った
シャオロン
鬱先生
エーミール
トントン
エーミール
グルッペン
グルッペン
エーミール
オスマン
鬱先生
皆で移動しようとしたその時 オスマンにおんぶされていた ひとらんらんがシャオロンの腕を掴んだ
シャオロン
ひとらんらん
シャオロンは慌てて腕を背中の後ろに隠した
シャオロン
グルッペン
ゾム
ひとらんらん
オスマン
トントン
鬱先生
皆があたふたしていると 大先生がドヤ顔で何かを こちらにさしだした
鬱先生
それは水色に輝く丸い石だった
トントン
鬱先生
鬱先生
鬱先生
言い終わる前に皆大先生に しがみついた
トントン
グルッペン
オスマン
ひとらんらん
シャオロン
エーミール
ゾム
鬱先生
シャオロン
鬱先生
ゾム
グルッペン
エーミール
トントン
その時
??
トントン
気付いたら背後に黒マントが 立っていた
その黒マント野郎に大先生は ドや顔で水晶玉を差し出した
鬱先生
シャオロン
??
エーミール
??
トントン
??
??
シャオロン
??
グルッペン
??
ゾム
??
??
ゾム
??
ひとらんらん
シャオロン
??
??
??
ゾム
??
ゾム
グルッペン
ゾム
怒りに任せて叫ぶグルッペン なんて今までで見たことがない
??
グルッペン
??
グルッペン
??
グルッペン
ゾム
??
??
ACE
今回はここまでです☆ 今回長くなってしまって すみません…
ハート宜しくお願いします!!
あと黒マントの名前は 『エース』とよみます
(スペルがあってれば(笑))