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これが運命。

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これが運命。

1 - まさかこんなことになるなんて、

♥

230

2022年12月31日

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堕夢

これは私達の

荼毘

これは俺達の

物語だ!

堕夢

初めて会った時からずっと好きだった。

堕夢

それが轟燈矢

堕夢

私の将来の旦那さんこれからも一緒に過ごせると思ってた。

堕夢

でも違った

荼毘目線

荼毘

初めて会った時からずっと好きだった。

荼毘

それが夢見堕夢

荼毘

俺の将来の嫁これからも一緒に過ごせると思ってた。

荼毘

でも違った。

堕夢

とーやくん!

燈矢

あづいあづいよ

堕夢

大丈夫私が守ってあげ大丈夫大丈夫。

燈矢に堕夢が覆い被さり

燈矢

ハッ!ゆーちゃん!

燈矢

そ、そんなことしたらゆーちゃんが!

堕夢

大丈夫。私とーくんの為に死ねるなら嬉しい。このままヒーローが来るまで待とう。

燈矢

バッ

燈矢が堕夢を飛ばし。

堕夢

なっ!

燈矢

嫌だ。嫌だ。嫌だ。

堕夢

まっでどーぐん

燈矢が森のどこかに走っていた。

堕夢

燈矢くん!!

堕夢

(アガッなどが焼けてうまく話せない)

堕夢

スゥーとーくん!絶対ヒーローになってね

堕夢

こんなところでへこたれたら駄目だよ

燈矢目線

燈矢

あづいあづい

堕夢

大丈夫私が守ってあげる

堕夢が燈矢に覆い被さり。

燈矢

ハッゆーちゃん!

燈矢

そ、そんなことしたらゆーちゃんが!

堕夢

大丈夫。私とーくんの為に死ねるなら嬉しい。このままヒーローが来るまで待とう。

燈矢

(ゆーちゃん駄目だよ、)

燈矢

(ごめんゆーちゃん)

燈矢

バッ

燈矢が堕夢を飛ばし

燈矢

嫌だ。嫌だ。嫌だ。

燈矢

(ゆーちゃんが僕を庇って死んじゃうなんて嫌だ!)

堕夢

まっでどーぐん

燈矢が森のどこかに走っていき

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