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がやがや

平原から歩くこと数時間。 香深と狂四郎の二人は町へとたどり着いた。 町では人々が行き交い賑わっている。

狂四郎(きょうしろう)

おー!
人がぎょうさんおるし、
賑やかやなぁ

香深(カフカ)

そんなに珍しいのか?

狂四郎(きょうしろう)

僕が今まで立ち寄った
町や村は、人はおっても
常に怪獣の影に怯えておって
ここまで活気づいてなかったんや

香深(カフカ)

・・・・そうか

狂四郎(きょうしろう)

他の町や村も
こんくらい活気づいてくれればええんやけどな

香深(カフカ)

・・・・・

狂四郎(きょうしろう)

と、
何か暗くなってしもうたな。
すんまへん

香深(カフカ)

・・・いや。
宿屋はこっちだ

狂四郎(きょうしろう)

うん

※宿屋

香深(カフカ)

着いたぞ

狂四郎(きょうしろう)

ええ雰囲気やな

香深(カフカ)

そうだろう。
俺の幼馴染みの店だ

狂四郎(きょうしろう)

ほう

香深(カフカ)

まあ正確には
両親が経営していて、幼馴染みがそれを手伝っているんだがな

狂四郎(きょうしろう)

そうだとしても偉いやん。
・・・・僕とは大違いや

香深(カフカ)

ん?

狂四郎(きょうしろう)

なんもあらへん

香深(カフカ)

そうか?
じゃあ、

??

香深

香深(カフカ)

狂四郎(きょうしろう)

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