M..a…R..ｶﾞ…Iぉ…ラ..O....ｱヤ..NタE..ｽｹT

〜前話のあらすじ〜

宮城が責任に耐えきれず、死にたいと呟く。

それを聞いた福島が部屋に入ってくる。

話しているうちに楽しくなって来た宮城。

だが、次の日に起きた時には変な手紙が。

「ツギハオマエダ」と書かれていた。

〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜

怖い

皆んなには言えない

この優しさも

嘘なんじゃないかって

この中に大阪を殺した奴がいる…？

「ツギハオマエダ」……か、

…でも、近頃..皆んなは変な行動をとっていてない

ましてや、近畿地方に行くだなんて…

と言うことは、あの紙を置いたのは皆んなじゃない…？

俺の近くに置いて、すぐに疑われるのは東北の皆んなだ

そんな馬鹿なことしないだろう

つまり、犯人は

俺が東北を疑わせるようにしたって事か

でも、東北じゃなければ一体誰が？

近くの関東たち？

いや、それだったら東京から連絡が来る

皆んな同じ家の中で暮らしているんだから

今、外出するとGPSを付けられる

何処に行くか知るために

つまり、、、

誰もそんな事出来ない

不可能なんだ

東北の家に来ることは

じゃあ、この中の誰か…？

いや、でも、違う

そういえば…西日本にテレポートの術を使える奴が居たっけ..

もしかして…そいつらが..？

でも…大阪を殺した後に俺を殺す意味が分からない

なにか…規則性があるのか..？

いや…でm…

ガチャｯ

公園

ーーーー！！？

ーーーー。

ありがとう

さようなら