主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
主
さつき(ママ)
主
主
さつき(ママ)
主
さつき(ママ)
主
主
"最年少"というポジション。
それを取られたことは、 俺にとっては大きい出来事だった。
ないこ
しの
頑張ります!!
ないこ
りうら
"最年少"
俺の場所。
きっと彼の事は、りうらが一方的に避けているだけ。
でも、じゃあ仲良くできるかと言われれば、 きっと無理なのだろう。
このショックは、思ったより大きい。
そう、思っていた矢先。
ないこ
しの
話しかけられてしまった。 なんて最悪。
りうら
必死に笑顔を取り繕う。
ないこ
りうら
しの
しの
彼の言葉に悪気はない。 彼が悪いわけでもない。
りうら
しの
りうら
りうら
しの
ないこ
この社長は何処を見てそう思ったのか…… いや、きっと"そう"でなければいけないのか。
でも、やっぱりちょっと苦手だ。
ないこ
しの
やっと行ってくれた。
……なるべく、会いたくないな。
すち
〜次の日〜
しの
昨日あれほど願ったのに……
なぜこの子はりうらに話しかけてきたの!?
りうら
しの
りうら
その上目遣い。最年少だけの特権。 全部、ほんとはりうらのだったのに。
…そんなこと、考えてはいけない。
りうら
そう返事すると、彼の表情に花が咲くように笑みが広がる。ほっとしたのだろう。
それも全部、りうらのだったのに。
しの
りうら
りうら
しの
俺、最低だ。
彼は何も悪くないのに。
ほとけ
……この最低野郎。なんてタイミングで来るんだよ。
しの
りうら
まだ終わってなくてさ!
しの
やめてよ。もしここで断ったら。
りうらが悪いみたいじゃん。
しの
りうら
りうら
しの
りうら
あ、だめだ。そんなこと言ったら。そしたら。
みんなに、嫌われちゃうでしょ? かわいい"最年少"の"後輩"にそんなこと言ったら。
りうら
自分で言って傷つくとか、馬鹿じゃん。
りうら
しの
ほとけ
りうら
ほとけ
口が止まってくれない。
りうら
"最年少"だったから……!!…っ、
しの
そんなのわかってるよ。
りうら
しの
しの
すち
みこと
ほらやっぱり。皆、彼を守る。
すち
りうら
結局、りうらが悪いで終わるのだろうか。
りうら
そう思っていたのに。
すち
すちくんはいきなり手を広げてそう言った。
りうら
すち
りうら
困惑したりうらを、気にせず彼は抱きしめる。
りうら
すち
りうら
なぜだかは知らないが、目が熱い。
そのまま俺はすちくんの中でうずくまった。
〜しの視点〜
僕は現状に理解が追いついていなかった。
目の前でりうらさんは泣いている。
みこと
しの
みこと
しの
みこと
しの
みこと
みこと
しの
どんどん目が熱くなる。
そしたら、いきなりみことさんに抱きしめられた。
みこと
みこと
しの
みこと
そのまま俺は彼の中でうずくまってしまった。
〜しばらくして〜
一通り泣き終えた俺は、彼に謝ろうと みことくんのところに向かう。
りうら
しの
しの
何も悪くない彼から謝られて驚いてしまう。
りうら
りうら
りうら
しの
りうら
しの
りうら
しの
りうら
しの
しの
なぜだか、俺はその言葉に救われてしまった。
りうら
しの
りうら
しの
よろしくお願いします!
りうら
しの
"最年少"
主
さつき(ママ)
主
主
主
さつき(ママ)
是非是非よろしくね。
主
主