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ピュアな君は満たされたい

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ピュアな君は満たされたい

3 - 第3話 練習相手

♥

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2025年04月30日

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……。

でも椿の言う通り縁が無かったのかも 年齢盛って恋するのって罪悪感あったし…。 歳上なだけあって安心感すごかったな…

ドンッ

……いった

「すみません」

落ち着いた声だ… 昨日の人もこんな声でこんな体格だったな……

それに赤い髪で…

澄晴

……は

…えっ?

澄晴

……???

???????

澄晴

高校生?嘘ついてたのか?

いやそっちこそ…しかもそのネクタイ…まさか……

1年?!

澄晴

…あんた3年だったのかよ

どタイプだった大人な優しい人は 2つ年下の同じ学校でした

……はぁ

澄晴

お互い年齢盛ってたとは…

しかも君は年齢盛りすぎ

澄晴

別にいいだろ

澄晴

俺もガチの同性愛者だし

……年下だったの

澄晴

22に見えてたでしょ?俺笑

…うん

澄晴

でも相手が俺で良かったですね

敬語になった…

…なんでよ、結局してないじゃん

澄晴

ぶるぶる震えて子犬みたいになってましたもん笑

澄晴

俺以外の奴だったら手出てたでしょうし

わかんないじゃんそんなの

澄晴

ふっ…笑

鼻で笑ってきた…。

澄晴

そう思います?

澄晴

先輩、隙だらけでしたよ

澄晴

てか…今も

もういい…

またマッチングアプリで探すし

澄晴

……なんで?笑

澄晴

俺と恋の練習すればいーじゃん

……えっ?

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