/s/[storyId]/_components/heading/assets/back_arrow_icon.4081080bcaba67b8.svg){kind=icon}
/s/[storyId]/_containers/report-container/assets/more-icon.20cfac1b79e24f56.svg){kind=icon}
主
こんちわー
主
他の作品進めないで新しいのばっかり考えるアホデース
主
今回パッと思いついたの
主
「男の俺が男の好感度上げるだと！」です
主
主人公は
騎瑠
春乃 騎瑠（はるの きる）
年齢15
年齢15
主
多分優しめのBLかな？
主
少しだけ話に入ります！！
主
スタート
騎瑠
（俺の名前は騎瑠、彼女は…居ない）
騎瑠
（部活はサッカーをしている）
柊
騎瑠また寝てたのかよ
騎瑠
すまんｗ
司
ちゃんと授業受けたのか
騎瑠
ばっちりさ
騎瑠
（こいつらは俺のダチ司と柊だ）
司
はぁ〜
騎瑠
なんでそんなでかいため息！！
司
お前のテスト全部赤点ギリギリ
柊
俺よりひでぇｗ
騎瑠
ｹﾞｯ!
司
まぁいい今日部活OFFだから帰るぞ
騎瑠
ほーい
騎瑠
なーゲーセンでも行かね？
柊
おーいいね！
司
たまにはいいかもな
明莉
私達もいいかしら？
柊
あ！明莉ちゃん達！！
沙知
ヤッホー
騎瑠
ゲーセン行くけど一緒に来るか？
明莉
お願いするわ騎瑠君
騎瑠
お、おう
柊
な〜お前明莉ちゃんの事を好きだろｗ((小声
騎瑠
はぁ！((小声
柊
騎瑠さっきだって明莉ちゃんと話す時照れてたぞｗ((小声
騎瑠
そんなことねぇ((小声
司
いや照れてたぞ((小声
騎瑠
まじかァ((小声
柊
告っちまえよ((小声
騎瑠
そんなの俺には無理だ((小声
柊
まぁ俺は晴美ちゃん派だけどな((小声
司
意外だな((小声
柊
司は沙知ちゃんといい感じだろ((小声
司
家がたまたま近いだ！((小声
柊
こないだ一緒に帰ってたんじゃねぇか((小声
司
部活で遅くなった時だ((小声
沙知
何話してるの！
柊
いやぁ〜別に〜
明莉
えー気になる
晴美
うん
柊
晴美ちゃんが気になるなら教えてあげようかなぁ〜
晴美
ちょっと暑苦しい
騎瑠
（あいつヤベェな…）
明莉
ね、騎瑠君
騎瑠
お、おうどうした？
明莉
一緒に歩かない？
騎瑠
あ、え、いいぞ！！
明莉
ありがとう
騎瑠
（まさか俺にも脈ありか…!?）
騎瑠
（ヤベェ後ろと距離空いちまった…）
騎瑠
（何か話さないと…）
明莉
ねぇ騎瑠君
騎瑠
え、あ、どうした?!
明莉
あのね私…騎瑠君の事…
騎瑠
（こ、告白！！！）
きゃぁぁ通り魔よ！
騎瑠
まじかよ
通り魔
オラァ((走る
騎瑠
おい！早く逃げるぞ！
明莉
こっち来てる…
騎瑠
はっ…
通り魔
オラァ
騎瑠
（狙いは誰だ…？）
騎瑠
（まさか…）
明莉
ｷｬｧｧ！
騎瑠
明莉！
通り魔
オラァァァ
ｸﾞｻｯ
明莉
えっ…騎瑠！
騎瑠
ｶﾊｯ…
柊
おい騎瑠！
通り魔
お…俺は悪くねぇ((逃げる
司
おい！
沙知
き、救急車！
晴美
今電話してる！！
明莉
騎瑠君…（泣）
騎瑠
明莉ちゃん…大丈夫か…？
明莉
私は大丈夫だけど騎瑠君が…（泣）
騎瑠
よ…かった…
司
おい起きてろよ
柊
絶てぇ死ぬなよ！
騎瑠
柊…
沙知
救急車来た！
救急隊員
タンカー通ります
司
おい死ぬんじゃねぇぞ
騎瑠
お…う…
明莉
騎瑠君…（泣）
救急隊員
大丈夫ですか
救急隊員
起きててくださいね
騎瑠
（俺は…彼女の1人も出来ず死ぬのか…）
騎瑠
（明莉ちゃん…最後何言おうとしたんだろ…）
騎瑠
（もう…ダメだ…）
騎瑠
ここはどこだ？
騎瑠
俺死んだんか？
騎瑠
ｲﾔｱｱｧｧｧｧﾀﾞｱｱｱｧｧｧｧｱｱｱ!！
騎瑠
彼女できそうだったのに…！
騎瑠
俺の人生終わった…
騎瑠
てか終わったんだけっな
騎瑠
彼女とデートとか行きたかったぁぁぁ！
神
おい人間
騎瑠
俺童貞で死んだ…
騎瑠
最悪ﾀﾞｧｱｱｧｧｱ
神
おい聞いとるのか！
騎瑠
誰だよ人がこんなにも絶望してるのに
神
お前を生き返られに来たのじゃ！
騎瑠
ま、まじ！
騎瑠
これで明莉ちゃんの所に…！
神
元の世界には戻れんじゃ
騎瑠
はぁ！
神
お前はもう死んだのじゃ！
騎瑠
でも生き返るんじゃねぇの？
神
別の世界でまたやり直すって事じゃ！
騎瑠
えー！
神
まぁいい私が作った世界で人の好感度をあげてもらう
騎瑠
なんで好感度？
神
お前の好感度が私の力になるからじゃ！
騎瑠
よくわかんねぇけど…
騎瑠
その世界でも彼女できるか？
神
お前次第じゃ
騎瑠
なら早くその世界に送ってくれ！
神
呑気なやつじゃの
主
とりまここまで！
騎瑠
俺彼女欲しかった…
主
新しい世界で頑張って
主
とりあえず1話終了！
主
じゃあねぇー
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい！がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。
