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君は小さな頃から入院生活。 僕は2ヶ月間の入院で友達になっただけだけど、
そのあとも会いに来た。
君は 笑ったり頷いたりするだけだけど、
僕は好きになったんだ。だから、君には幸せになってほしい
そして、守るのはいつだって僕がいい。
一緒に笑ったことも、泣いたことも、遊んだこともないけど
僕はいつだって君に笑って欲しい。
泣きたいなら泣いて欲しい
一緒に走って遊びたい
勉強したい
沢山お喋りして欲しい
そんな願い、いつ叶うのかな
今というのは僕は今中学2年生だ。
君というのは、 姫川赤。
赤は、生まれた頃からずっと入院している。
赤は心臓が弱い。生まれつき弱く作られていたから、 臓器移植を待っているんだ。
そんなことも考えながら、また君の病室まで走っていった
黄
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赤
黄
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赤
黄
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赤
赤
黄
黄
黄
赤
僕が「ばいばい」と言うと、赤は 微笑みながら手を振った
黄
赤
赤
黄
赤
赤
黄
赤
赤
黄
赤
黄
赤
赤
赤
黄
赤
赤
赤
黄
黄
赤
赤
赤
黄
黄
黄
赤
赤
黄
黄
赤
医者
黄
医者
黄
黄
医者
医者
黄
黄
黄
黄
それから僕は朝まで、赤とのやることメモを書きまくった
黄
黄
黄
黄
黄
花屋
花屋
黄
黄
花屋
花屋
黄
黄
花屋
黄
黄
黄
赤色のダイヤモンドが着いた指輪と、 黄色のダイヤモンドが着いた指輪が見えた
黄
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赤
赤
赤
黄
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
赤
黄
黄
黄
赤
黄
赤
黄
赤
赤
赤
黄
赤
赤
黄
黄
それから沢山話した。
赤はあまり大きく表情を変えることは無いけれど、
僕は幸せだった
続き ❤︎ 300