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2:異常者の茶番

骸羅

...一つ

骸羅

...二つ

骸羅

・・・。

はぁ、(ため息)

骸羅

・・・。

來。

骸羅?

骸羅

なんだよ。

..僕は決めたよ。

骸羅

骸羅

何を決めたんだ?

珀を...

...

骸羅

あ?聞こえねぇんだけど。

珀を僕の手で殺すよ。

骸羅

...は?

骸羅

何を...言ってんッ

今言っただろ。

骸羅

そういう事じゃねぇんだよ!

骸羅

珀はッ!

お前の双子の姉だろ!!

...

それがどうしたの?

骸羅

!?

骸羅

お前...!なんともッ

なんとも思わないよ。

骸羅

ッ...!

あぁ、それと君の''力’’、貰うね。

骸羅

骸羅

...俺の''力’’を奪うってことか?

正確に言えば、

''君の力を譲渡させる’’

強制的に

骸羅

そうか...

骸羅

・・・。

骸羅

...じゃあ、さっさととって消えてくれ。

...止めないの?

骸羅

んな事したら俺が死ぬだろうが。

www(声にならない笑い声)

いやぁ~ 流石、骸羅の勘は鈍らない♪

骸羅

...るせぇ

信頼できる人間は君くらいだね。

骸羅

...それが友人の喉元に凶器を近づけようとした人間の言う台詞か。

...なんで?見えてるの?

骸羅

さぁな、てか早くどっか行けよ。

骸羅、

骸羅

あ?

■■■■■。

骸羅

...お前、本当に狂ってるn...

バタッ...

...

じゃあ、

おやすみ。

骸羅

(目を醒ます)

(ため息)

骸羅

...ご丁寧に監獄に戻しやがって。

骸羅

・・・。

星でも数えるか...

>神の作り出した世界で災いは静かに座る<

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