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○○
なんで…ジョングクくんが！？
ジョングク
なんでって…同じ学校だからですよ
○○
えぇ！？知ってたの？
ジョングク
はい…ヌナが有名なんで
○○
私が？
テヒョン
…○○？
○○
あ！テヒョン！その…えっと
どうしよう… ジョングクくんの事バレたらサプライズが
○○
あのっ…！
ぶつかってすみませんでした！
ぶつかってすみませんでした！
ジョングク
いや…えっと？
○○
行こ！テヒョン！
私はテヒョンを引っ張る
テヒョン
…何焦ってるの？
○○
な、何も！
テヒョン
○○
テヒョンの真剣な声に 私の身体がピタッと止まる…
○○
な、なあに？
私の頬に手を当てると
○○
っ…
テヒョン
俺に隠し事してる？
○○
え…してないよ
ごめん…ごめんねテヒョン 嘘ついちゃって
テヒョン
…分かった
そう言ってどこかへ行ってしまった
…嫌われちゃったかな？
○○
はぁ…
ジョングク
彼氏さんと喧嘩ですか？
○○
見られちゃった？
ジョングク
はい…
○○
…私ねテヒョンの誕生日プレゼント
のためにバイト始めたの
のためにバイト始めたの
○○
絶対にサプライズにしたくて
だから…テヒョンには言わないでね
だから…テヒョンには言わないでね
ジョングク
そんなに好きなんですか？
彼氏さんの事…
彼氏さんの事…
○○
うん…大好きなの
自分で言っててなんか照れるな…
ジョングク
そうなんですね…
○○
うん…ジョングクくんは？
好きな人とか居たりするの？
好きな人とか居たりするの？
ジョングク
俺も…います
とっても可愛い人
とっても可愛い人
○○
へぇー！！そうなんだ！
応援するね！
応援するね！
ジョングク
ふっ、ありがとうございます
ジョングク
この後バイトありますよね？
○○
あるよ！
ジョングク
じゃあ…一緒に行きません？
○○
いいよ！じゃ、昇降口で
そして一緒にバイトへ行った
ジョングク
お疲れ様でした
○○
お疲れ様でした！
着替えも終わり帰ろうとしていると
ジョングク
ヌナって家どっちですか？
○○
私こっち！
ジョングク
ほんとですか？
一緒に帰りましょ！
一緒に帰りましょ！
○○
うん！
episode6 end
電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
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