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あの日、あの時間 あの月
俺はその時の全てが嫌いだ。
君が俺の知らないところで この世界から消えてしまった事
俺の思いが君に伝えられなかった事
思い出すだけで自分が憎くて憎くて仕方が無い
桃
深いため息をついて 今日が始まる。
赤
桃
桃
赤
赤
桃
赤
赤
桃
こいつは莉犬 莉犬の勘はすぐ当たる。 とても鋭く思いやりのある 友達だ。
そして
ころんの 親友
ころんが消えた事に気づいたのも莉犬だった。
毎日、ころんと出会った時に戻りたいと思う。
ころんと出会ったのはあの夏の時
桃
青
暑い夏の日に公園のすみっこで泣いていたころんに俺は無意識に話しかけた。
桃
青
青
桃
君にハンカチを渡した。
青
桃
青
桃
青
青
桃
桃
青
桃
青
桃
照れている事に今更気づいた俺は手で顔を隠した。
青
青
君が笑っているから俺はびっくりした。
桃
青
青
桃
青
青
桃
青
桃
桃
青
桃
青
桃
青
桃
青
今からころんをあの子としよう。
桃
桃
可愛い女の子みたいなのに 男の子という事にびっくりした。
桃
桃
桃
なぜかあの子と話しているととても楽しくてこんなに話すのが楽しいと思った事は初めてだ。
桃
そんなことを考えながらキッチンで夜ご飯を何にしようかも考える。
桃
思いつかない時は大体 カレーかシチューだ。
桃
桃
桃
桃
桃
桃
ご飯は美味しいけど一人で食べるからいつも寂しい。
口の中で熱いじゃがいもを噛もうかもう少し待とうか考える。
桃
桃
桃
この時間帯はいつも面白いテレビが無い。
桃
30分後
桃
桃
歯磨きを終え寝室へ向かう
桃
桃
桃
あの子の事を考えたり、スマホゲームをしていたら 眠たくなってきた。
桃
桃
桃
8時にアラームをかけて眠りについた。