TellerNovel

テラーノベル

アプリでサクサク楽しめる

テラーノベル(Teller Novel)

タイトル、作家名、タグで検索

ストーリーを書く

体育祭の日

ゆあん

うりー!

うり

おはよー

ゆあん

今日体育祭だよ!

うり

知っとるわ笑

ゆあん

いや~、楽しみすぎる

うり

それな

ゆあん

リレー絶対俺が勝つ

うり

いやいや、俺でしょ笑

ゆあん

いや俺の方が速いから

うり

俺の方が速いんですけどね?

絶対に負けない!

ゆあん

おはよー

うり

おはよー

じゃぱぱ

おはー!

たっつん

おはよ!

じゃぱぱ

絶対勝とうな!今日

ゆあん

うん!

たっつん

俺たちは...

たっつん

順番まだ先やな

じゃぱぱ

じゃあまだハチマキ巻かなくていいかな

うり

そうやな

うり

ていうか先輩のリレー先にあるじゃん

うり

ゆあんくん応援しにいこーぜ!

ゆあん

いいよー

うり

ヒロくん!

ヒロ

あ、うり

うり

リレーアンカー頑張って!

ヒロ

うりに言われると頑張れるなぁ笑

なおきり

ゆあんくんも応援くださいよ

ゆあん

え、応援か...

ゆあん

(応援ってよく分からんけど...)

ギュ、

ゆあん

頑張ってください、//

ゆあん

(これでいいかな、?)

なおきり

~~~ッ♡

ヒロ

なおきりさん抑えて!!笑

なおきり

はッ、押し倒す所だった...

ヒロ

あぶなー、

ヒロ

ゆあんくん、なおきりさんには気をつけててね

ヒロ

この人、ゆあんくんに変な事するかもしれないから...

ゆあん

変な事...?

なおきり

ヒロくん余計な事をゆあんくんに言わないでください

ヒロ

ごめんなさーい笑

うり

じゃ、俺たち戻りますね!

ヒロ

うん、応援ありがとね

うり

じゃ、

ゆあん

(変な事ってなに、?)

うり

ゆあんくん!ここからめっちゃ見えるぞ

ゆあん

あ、まじ?

うり

いま1年のリレーだから次3年のリレーだと思う...

ゆあん

次普通、2年じゃないの?笑

うり

確かに、順番的にな笑

放送) さて!もうすぐ3年生のリレーが始まります!!

放送) 3年生入場です!!

うり

おー!きたきた

ゆあん

(なおきりさんどこいるかな...)

うり

あ、あそこヒロくんヒロくん達じゃない?

ゆあん

え、どこ?

うり

あのロングの人の後ろ!

ゆあん

あー、あそこね

うり

どっちが勝つかな~

放送) さぁ!青組 対 白組!!

どっちが勝つのでしょーか!!

ゆあん

なおきりさん達は青組だよね?

うり

うん、そう

放送) 白組がリードしています!

ゆあん

あー、やばいめっちゃ追い抜かれてる...

うり

これ勝てるか、?

放送) アンカーにバトンが渡りました!!

ゆあん

なおきりさんッ、!

うり

えっ、

放送) おおっと!?青組のアンカーが次々と追い越します!

放送) 逆転か〜?!

ゆあん

めっちゃ速い...

うり

これ勝てる、!

放送) なんと!3年リレーは青組の勝利!

ゆあん

おー!すげー!!

うり

やったぁー!!

たっつん

えぐー!

じゃぱぱ

やばすぎる笑

うり

まって、次俺たちじゃん!

ゆあん

やばい、準備しないと

放送) 3年生退場

放送) 次は2年リレーです。

ゆあん

(やばい、緊張してきた、)

うり

絶対負けるなよ

ゆあん

あたんまえ

放送) 2年生入場です!

放送)さぁ、どっちが勝つのでしょーか!

放送) よーい、どん!

ゆあん

(俺たちのチーム頑張れ!)

ゆあん

(やばい、ここで越さないと負ける、!)

えと

はいッ、!(バトン)

ゆあん

(来た!!)

ダダダダダッ!!

ゆあん

(越せるかッ?)

ゆあん

(越せたッ!後はゴールするだけッ)

ダダッ!!

放送) またも追い抜いてゴールーー!!

ゆあん

(まってッ、勢いがッ)

バタッ(転ぶ)

ゆあん

い" ッ、?!

ゆあん

(ゴールしたけど、)

うり

はぁッ ゆあんくんッ、

うり

大丈夫かッ、

うり

ふぅッ、ふぅッ

ゆあん

うん、何とか...

うり

結構擦りむいたな...

うり

俺この後放送行かないと行けなくて保健室行けないんだけど

うり

一人で行ける、?

ゆあん

たぶんッ、

なおきり

ゆあんくん連れて行きますね

ゆあん

なおきりさん...、

ヒョイッ(お姫様抱っこ)

ゆあん

えッ、!?ちょッ...?!

なおきり

足、痛いでしょ?

ゆあん

この持ち方恥ずいッ、//

なおきり

軽ッ、ちゃんとご飯食べてる?

ゆあん

食べてるしッ、//

なおきり

よいしょ、(降ろす)

ゆあん

はぁッ~、恥ずかった...//

なおきり

顔真っ赤っか、笑

ゆあん

なおきりさんのせい...!//(うる顔)

なおきり

そんな顔して...襲っちゃいますよ?

ゆあん

襲う...?

なおきり

ほら、手当するからじっとして

ゆあん

うんッ...

なおきり

消毒液つけるよ

ポタポタ...(消毒液)

ゆあん

い" ッ、たい ッ、(染みる)

ゆあん

はぁッ、はぁ、

なおきり

...

ゆあん

...なおきりさん、?

なおきり

いや、なんでもない

(包帯巻く)

ゆあん

ありがとッ、

なおきり

今日、僕の家来てください

ゆあん

えッ、なんで?

なおきり

いや、血が沢山出てるから家でもう1回
手当てする

ゆあん

ん、わかった

ゆあん

(そんな血出てないんだけどな...)

彼の裏を知りたい僕は

作品ページ作品ページ
次の話を読む

この作品はいかがでしたか?

1,311

コメント

4

ユーザー

もしかしたら🍗くんって意外と純粋なのか、、、?可愛い🤭

チャット小説はテラーノベルアプリをインストール
テラーノベルのスクリーンショット
テラーノベル

電車の中でも寝る前のベッドの中でもサクサク快適に。
もっと読みたい!がどんどんみつかる。
「読んで」「書いて」毎日が楽しくなる小説アプリをダウンロードしよう。

Apple StoreGoogle Play Store
本棚

ホーム

本棚

検索

ストーリーを書く
本棚

通知

本棚

本棚