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4話-卵焼き-
ソラ
優月
ソラ
優月
目を開けるとソラちゃんに 突っつかれてた
優月
お兄さんがいなかった
ソラ
するとソラちゃんがベッドをおりて どこかに行った
優月
僕は慌ててソラちゃんを追いかけた
ソラちゃんを追いかけると いつもの大きな部屋に来た
優月
ソラ
駿
優月
駿
優月
お兄さんは何かを飲んで タバコを吸ってた。
お兄さんの前髪がなくて、びっくりした
駿
優月
お兄さんのとこに行くと、 お兄さんが僕の前にしゃがんだ
駿
優月
するとお兄さんは僕の口に 何かを入れた
優月
優月
甘くてふわふわで…美味しい
駿
笑えた?、僕が…笑えた…っ…
優月
駿
僕は口に入れられたものをごくっと 飲み込んだ
優月
駿
優月
駿
優月
駿
優月
優月
まだ口の中が卵焼きの味がする。
駿
お兄さんは僕の前に卵焼きが乗ったお皿を置いて隣に座った
駿
優月
優月
駿
優月
ソラちゃんが僕のお皿の匂いを嗅ぐ
ソラ
優月
駿
するとお兄さんは猫の餌と人参が入ったお皿をソラちゃんの前に置いた
ソラ
ソラちゃんは人参を 美味しそうに食べてる
優月
駿
僕は小さい手で長いお箸をもって卵焼きをつかもうとする
優月
駿
でも、なかなか上手につかめない。
駿
優月
お兄さんは僕の手の上から お箸を支えてくれた
優月
そしたら卵焼きを掴めた
優月
駿
優月
僕は卵焼きを口に入れた
優月
駿
僕の手からいつの間にかお兄さんの手が離れてた
優月
でも、上手に動かせる。
もう一度卵焼きを取ろうとすると、 上手に掴めた
駿
優月
優月
駿
優月
駿
優月
駿
駿
優月
僕は卵焼きを次々口に入れた
駿
優月
駿
駿
……お兄さん…笑った、
優月
駿