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ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
りほ
久しぶりの外ロケの後、ホテルに入ってそうそう沢山お酒を飲んだりほは、すでに私の隣ですぅすぅと寝息を立てていた。
散々お酒を飲んだからか、ぐっすり眠るりほからは時々寝言が聞こえる。
りほ
にこ
寝言に返事ってしちゃいけないんだっけ、でもこんなに可愛いことを言われて無視なんて出来ない。
にこ
いつもより体温の高い体を抱き寄せて何度も愛を囁くと、りほが腕の中で小さく身動ぎをした。
起こしちゃったかな。
りほ
にこ
りほ
一応まだ夢の中に居るようだ。布団を掛け直してやろうと体を離そうとした途端、腰にりほの手がまわり、ぐっと引き寄せられる。
抵抗する暇も与えられず、唇が重なった。
にこ
りほ
どうやら寝惚けてるようで、時折私の名前を呼びながらも中々唇を話してくれない。
にこ
啄むだけのキスだったのに、段々と深いものに変わって行き、りほの手が私のお腹へと滑り込んで来る。
にこ
りほ
にこ
りほ
言い終わると、りほは隣にパタンと倒れた。
にこ
すうすうと気持ち良さそうな寝息。 しょうがないやつだな。
にこ
布団をきちんと掛け直してやって、トイレに向かう。
用を足そうと下着を下ろして、ある事に気付く。
にこ
濡れてる、、。 中途半端に触られたせいで。
さっきの事を思い出して、また体が熱を持ち出した。
自分でした事なんてないけど、りほは寝ているし。下着を下ろしたままユニットバスの縁に腰をかけて、ゆっくり下に手を伸ばす。
手が到達すると、くちゅ、と水音が響いた。
にこ
そのまま指を上下に滑らせたり、血流の溜まった突起を指で弄ったり。段々吐息が乱れて、抑えきれない声が漏れる。
にこ
りほに触られているのを想像しながら手を動かし続けると、限界が近づき、腰がガクガクと震えて来る。
にこ
にこ
その時、コンコン、とドアをノックする音が聞こえた。
りほが起きて来たのかもしれない。息を押し殺して待つ。そこで、鍵を閉め忘れている事に気付いたけどもう遅かった。
ガチャ、と扉が開く。
りほ
沢山寝て酔いが覚めたらしいりほは、いつも通りのS気質に戻ったようだった。
嬉しそうにニヤニヤしながらこちらに近づいてくる。
りほ
にこ
りほ
逃げられないと分かって、あまりの恥ずかしさに涙が溢れる。
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
りほが広げた両手に飛びつく。
りほ
にこ
りほ
にこ
戸惑う私に考える暇も与えずに、私を床に座らせ膝裏をひょいと持ち上げられた。
足の間にりほが入ってきて、抵抗しようにもできない。足を広げた姿勢が恥ずかしくて、顔がどんどん熱くなる。
にこ
りほ
りほ
にこ
中指と薬指が揃って挿入される。 この姿勢では快楽を逃すあてがなく、りほの腰にぎゅっと足を絡ませる。
りほ
ナカを探るように指が動いて、ぴくぴくと体が跳ねる。ある1点にりほが触れた時、体に電流が走ったような感覚に襲われる。
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
素直に限界を伝えれば、私を高めるための動きに変わった。
にこ
りほ
にこ
快感が弾けて、何度か体が大きく跳ねたあと、力の入らない体はりほに抱き寄せられた。
私をベッドに下ろして、一緒に横になる。行為のあとにこうして抱きつくと、いつもより距離が近くなれた感じがして嬉しい。服1枚しか変わらないんだけど。
にこ
りほ
にこ
りほ
にこ
そう言うとりほは困ったような、考えるような顔をして、それもそうだねと呟いた。
でも、りほとひとつになっちゃったら、りほとぎゅってしたり、手繋いだり出来ないから、
にこ
そう言うとりほの顔は、嬉しそうな表情に変わった。
ななは(主)
ななは(主)
ななは(主)
コメント
9件
リクエストいいですか?
ああああああ!すきです!!最高!
うひゃゃぁぁぁぁぁ!!最 & 高です……!酔いで甘々なりほちゃんもいつものS気質なりほちゃんも最高すぎます!!! 見てるだけで胸がズッキュンバッキュンしてました……☺︎