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まだまだ朝体が冷え込む時期
幼い桜
幼い桜
小さな少年は物干し場に 閉じ込められていた
幼い桜
ある程度の子供がよじ登れる高さの壁はあったが今の少年にはその力すらない
幼い桜
ガラガラ!
毒親
幼い桜
バチン
幼い矢
幼い桜
小さな少年は物心着いた頃から虐待を受けていた
幼い矢
幼い桜
カチッと目の前で白い細身をした何かに火が灯り女はそれを吸い始め灰が落ちそうになるとー
ジュー
幼い桜
毒親
毒親
毒親
毒親
幼い桜
毒親
そう
この子供は望まれて生まれた子ではないのだ
女は元々ヤリ癖があり男と遊びいつも取っかえ引っ変えで男がいない日はなかった
妊娠がわかった当初も
若い頃のクソ親
ドス
子宮にまだ出来たてほやほやの数ミリにしか及ばない卵に次々と精子が投げ込まれていった
お腹が徐々に出てき始め流石にやばいだろうと思ったのか男は近寄らなくなった
若い頃のクソ親
ドス
親が平気でも子はどうなる、とヤる直前に口論になったりもした
若い頃のクソ親
ドス
若い頃のクソ親
それからこの女は1人で子を生み落した
が
女が思っていたよりも男はずる賢く
子連れはいらないましてや新生児だろ?赤子の
若い頃のクソ親
女は騙されたと喚き男も離れ腐れていった
赤子
若い頃のクソ親
赤子
若い頃のクソ親
若い頃のクソ親
赤子
そしてこの女はここから狂い始めこの子供が歩む悲惨な時間が始まる
今日はここにいて!家に入ってこないで!
9歳の桜
9歳の桜
トコトコ
ざしゅ
13歳の哉真斗
9歳の桜
13歳の哉真斗
9歳の桜
13歳の哉真斗
路地の裏側に来た謎の少年は何故か不思議嬉しそうにしていた
13歳の哉真斗
9歳の桜
13歳の哉真斗
考えてもいなかった。 自分に名前があることも知らなかった
13歳の哉真斗
9歳の桜
13歳の哉真斗
13歳の哉真斗
悩んだ末に出てきた言葉
9歳の桜
13歳の哉真斗
その日桜にとって初めての名前を..
特別な日となった
主
主
桜・親からの恐怖心言葉を教わらずに育ったので発達が遅れている。 幼い時路地の裏でばったりとであった 哉真斗ともう1人ある人に出会い桜の世界は2人でまわるようになった
主
哉真斗・喧嘩大好き少し変人? 桜に出会って少ししてから矢に出会う
主
主