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・ご本人様と関係ありません ・個人用なので駄作 ・学パロ(先生×生徒) ・🔞(無理矢理) ・短い ・キャラ崩壊注意 ・何が来ても良い人向け
以下本編 81タップ
小学生の頃から、スマイルは俺のことを守ってくれた。守られてばかりが嫌で、筋トレをして力をつけてみた。結果は、成功とも言える。だが、スマイルの過保護は収まらなかった。
それ以上にストーカーも、淫らなことも止まらなかった。スマイルが全て通報したが、執拗な輩も居る。
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俺よりもスマイルの方が美人だ。故に色んな人を惹きつけた。しかし、本人にその気は無い。だからこそ、こういうことを平気で言ってくる。
本当に質が悪い。今ストーカーされているのはスマイルだというのに。
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犬の耳の幻覚が見える。少し厳しく当たってしまったが、大事なことだ。でも、なんとなく罪悪感が残る。仕方がないから頭を撫でてやると、嬉しそうな雰囲気を出した。
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スマイルは、おふざけでこういうことを言わない。彼の本気の目に、今は恐怖すら感じる。俺は溜め息を吐いて、彼の頭に手を乗せる。
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渋々だが、納得してもらえた。俺も先生も線引きが出来る。先生のことは信じられなくても、俺のことは信じてくれるはず。
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教室の扉を開けながら、醒緑{さめみ}先生はやって来る。なかむはそそくさと席に戻り、良い子にしていた。
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醒緑{さめみ}先生だけに良い子をしている訳ではないが、分かりやすく大人しい。俺も人のことは言えないが。スマイルは警戒した目で醒緑{さめみ}先生を見ていた。きっと、大人という生き物を一括りにして見ているのだろう。
彼が大人を信用出来ないのも無理はない。だから、俺は何も言えなかった。
放課後、俺達は教室に残って文化祭の準備をしていた。なんの因果か、他のクラスメイトは協力する気無し。担任である、醒緑{さめみ}先生が手伝うことになった。
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学校では通報しないだろうが、醒緑{さめみ}先生への警戒の目は解かない。なかむが心配な気持ちも分かるが、少しは信用してほしいものだ。スマイルの隣にしゃがみ、頬を抓る。「ぎゅえ」と変な声を出したので、思わず笑ってしまった。
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なかむが顔を歪ませながら聞く。醒緑{さめみ}先生は気を利かして、教室から出ようとしたが、俺が引き留める。
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許可を貰ったので、中学時代のことを思い出す。俺よりも、スマイルが傷ついたあの日のことを。
あの日は勉強の為、教室に残っていた。担任の先生も残ってくれて、丁寧に教えてくれた。無表情なスマイルにも優しかったから、スマイルがよく懐いていたのも覚えている。でも、それも長く続かなかった。
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何気無い会話の途中に、担任が入ってくる。優しい顔のはずなのに、どこか怖かった。
先生
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先生
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スマイルが倉庫から出ていく。それを見届けたあと、先生が鍵を閉めた。
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その時の先生の目はよく覚えている。色情に塗れた怪物の目。
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俺達のクラスが行うのは異装喫茶。ほぼ女子の意向で決まった。手伝わない癖に偉そうだ。
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まだ警戒心は解けていない。だけど、今すぐ解く必要もない。少しだけ楽しそうな顔をしたスマイルを見れただけで安心する。準備は少しだけ面倒だけど、こうやって話せるのなら悪くはない。