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テラーノベルの小説コンテスト 第3回テノコン 2024年7月1日〜9月30日まで

今回は
直弥 トラウマ
です!

一生バディー
さんからのリクエストです!

ありがとうございます!

俺は昔から暗いところが嫌いだ

その理由は俺が5歳で

友達と遊んでいた時

俺は知らない大人に捕らえられ

廃墟に連れてこられた

NAOYA

うぅ、、(泣)

男1

可愛い子だなw

男2

それなw

NAOYA

ままぁ、、ぱぱぁ、(泣)

NAOYA

たくっ、、(泣)

NAOYA

うぁあああん!!(泣)

男1

うるせぇな!!

NAOYA

ビクッ

男2

黙れ!!

男2

いいか?黙らないとママのこと殺しちゃうからな?

NAOYA

うぅ、、(泣)

男2

わかったか?

NAOYA

コクッ

そいつらは身代金目当てで 親が相談して警察が介入し

無事俺は家族の元に帰れた

ただ、 それ以降俺は暗闇と大きい音は トラウマとなり 自分にまとわりついている

それからしばらく経って 大人になった俺

今はアイドルとして活動している

トラウマのことは メンバーには話していない

思い出すのも辛いから、

今は謙信と2人で仕事中

でもそんな時だった

バン!!!

NAOYA

ビクッ

KENSHIN

何の音、?

俺らは興味本位でそこに向かった

音の方に向かえば声が聞こえてくる

NAOYA

何、?

男1

てめぇ!!どういうことか分かってんのか?!

男2

あ?なんだその口の聞き方は?!

男1

ふざけんじゃねぇぞ!バン!!!

地下室でスタッフさんが 言い合いをしていた

周りのスタッフさんが止めようとするが歯止めが聞かずだんだんと ヒートアップしていく

その時俺は昔を思い出した

NAOYA

はぁ、はぁ、はぁ、

KENSHIN

なおくん?、

NAOYA

はぁはぁはぁはぁ

脳が昔の記憶で支配される

NAOYA

バタン

KENSHIN

なおくん?!

KENSHIN

大丈夫?しっかりして

NAOYA

はぁはぁはぁ

KENSHIN

なおくん、落ち着いて深呼吸だよ

KENSHIN

俺の真似して?

KENSHIN

スーハースーハー

NAOYA

スゥ-ハァーッグハァハァ

KENSHIN

落ち着いて、大丈夫だよ

KENSHIN

俺がついてる

KENSHIN

ギュッ(手)

NAOYA

うん、ハァハァ

俺はそれに安心して意識を手放した

NAOYA

んっ、

KENSHIN

なおくん!

REI

大丈夫か?

どうやら俺が倒れたって言うのを 謙信から聞いて メンバーが駆けつけてくれたらしい

NAOYA

コクッ

NAOYA

ご、め

TETTA

大丈夫だよ

HAYATO

何があったの?、

EIKU

気になる、、

俺はあったことを全て話した

REI

そうだったんだ

KENSHIN

ごめん、気づけなかった

NAOYA

みんなのせいじゃないよ

EIKU

これからは!俺らが守る!

HAYATO

だな!

ガチャッ

タクヤ

なお!!

NAOYA

たく、、

タクヤ

大丈夫か?!

NAOYA

うん!みんなが助けてくれた

タクヤ

、、良かった、

NAOYA

みんな、ありがとう!

どうでしたか?、w

リクエストありがとうございました!

HAYATO

なーおーくん!

NAOYA

何?w

EIKU

ダメだよ!おっきい声出しちゃ!

REI

おめぇもまあまあ
でけぇ声出してるよw

NAOYA

そんくらいなら大丈夫だってwずっと言ってんじゃんw

TETTA

だめ!俺らが守るって決めたから!

KENSHIN

はいはいうるさいですよーw
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