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鏡子
私は若射 鏡子。
今日から念願の雄英高校に通う1年生。
そんな私、入学初日から大ピンチです。
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子はそれだけ叫び、 急いで身支度をはじめた。
ー10分後ー
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
タイムリミットまであと5分。 鏡子は街中を駆け抜けていた。
鏡子
その時、本日2回目の事件は起こった。
鏡子
鏡子
2回目のピンチ 小石につまづき大転倒。
鏡子
鏡子
それもそのはずである。 今の鏡子はひどり有様だ。
今日のために買った 新品のタイツは破れボロボロに
両膝には大きい擦り傷ができており流血
植え込みに倒れたため至る所に はっぱが着いている
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子がそう思い出した瞬間
『キーンコーンカーンコーン』
無情にも雄英高校のチャイムは鳴り響いた
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
鏡子
説明しよう！
実はこの時間、 鏡子以外の1年A組の面々は体力テストで もうすでにグラウンドにいるのだ！
鏡子
鏡子がアワアワと焦っている時、 ある人物が肩を叩いた。
