あずき*
こんちゃ、あずきでーす。
学校嫌いでーす(((え
学校嫌いでーす(((え
あずき*
て事でエピローグ
書きます!()
書きます!()
始まるドン!!
【病院】
今日僕はいつものように 病院に検診に来ていた。
看護師さん
快晴さん。
3番にお入りください。
3番にお入りください。
空
はい。
【病室】
お医者さん
こんにちは快晴さん。
検診を始めるので
ここに座ってください。
検診を始めるので
ここに座ってください。
空
はい。
30分後
空
まだかなぁ...?
今回の検診はいつもより遅かった。 まあ、混んでいたので仕方ない。
空
はぁ.....
退屈で思わずため息が出る。
最近は体調が悪化していて、 何をしようにもやる気が出ない。 ちゃんと安静にしてるんだけどな...
ガチャ
お医者さん
すみません、お待たせしました。
空
いえ、全然大丈夫ですよ(((ニコ
今日は混んでいたので
忙しくて当然です!
今日は混んでいたので
忙しくて当然です!
僕は思わず愛想笑いをしてしまった。
凄く急いでいたのか、 白衣が乱れてしまっている。
お医者さん
そういうことでは
無いのですが...
無いのですが...
お医者さん
..............
空
.........?
空
あの、何か...?
お医者さん
...快晴さん。
覚悟して聞いてください。
覚悟して聞いてください。
空
はい....
何故か凄く嫌な予感がした。
お医者さん
それでは、最近調子は
どうですか?
どうですか?
空
最近は、少し悪化
してると思います。
してると思います。
お医者さん
...そうですか
お医者さん
快晴さん。
空
はい。
お医者さん
実は、、、
あなたはもう3年も 生きられないかも しれないんです、、、
空
、、、
正直
あまり驚きはしなかった。 最近の体調でおかしいのは 分かっていたことだ。 心臓病で、学校に行けること自体が 奇跡みたいなものなのだ。 やりたい事も、心残りすらもない。
空
そうですか。
お医者さん
あまり驚かないんですね...
空
泣いても何も変わらないので(((ニコ
お医者さん
...すみません
空
、、、
でも、一つだけあるとしたら
空
(五十嵐先輩...)
これは、僕が叶える 小さな恋の物語。
あずき*
何だこれ(((殴
あずき*
変な所あったら教えて🥺
あずき*
それでは、ばいちゃ







