※とても暗い
※モブknがメイン
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kn
部屋になかむの匂いが漂っていて変な気分になる。
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kn
kn
恋人の部屋だとしても流石に緊張するな…
ガチャ
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kn
nk
nk
nk
kn
kn
浴槽いっぱいに溜まったお湯に身体を休ませるが
お風呂も借りちゃってなんか申し訳ないな
そんな事を口にする。
kn
今日、ほんとに初夜を過ごすのかな…
全然そんなムード的なのないし……
kn
思わず口からもらした。
kn
kn
あんな事考えたくない。
kn
nk
彼はテレビから目を離し服を用意し始める。
そして俺は彼が座っていたところに腰をおろした。
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kn
kn
なかむが風呂に行った10分後
kn
kn
俺は疲労で重くなった瞼を支えきれずそのまま眠りにおちた。
キーンコーンカーンコーン
kn
全然数学わかんねー……
モブ
kn
kn
モブ
モブ
最初はただの親友だった。
モブ
kn
最初その言葉を口にされた時、どうすればいいか分からなくて戸惑った。
でも俺は
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kn
その言葉を口にしてしまったのだ。
だって、
モブ
恋なんて分からなかった。
モブ
でも
kn
そのうち分かると思ったんだ。
だから俺は、
精一杯お前を好きになろうとした。
俺はお前を愛せてた、と思う。
でもお前は違かった。
思ったより身体の関係は早かったようで、
モブ
何も分からない俺だったから、それが普通なんだと思った。
kn
無知の俺はそのまま闇へ溺れていく。
俺の腰をガシリと掴む手はとても力強くて
何度も腰を動かされて
痛い
ただそれだけだった。
そして俺はそのまま意識を手放した。
愛ってなんだろ
恋ってなんだろ
俺はちゃんと愛してるつもり。
まぁそんな事はどうでもいい。
''彼''が幸せなら
重い腰をあげてカーテンを開ける。
モブ
kn
これがみんなのいう''愛''なのだとしたら
俺はそれに従う。
最近彼とは上手くいってない。
あんまり遊びにも行かないし
いや、会いはする。 でも、会ってもホテルの話ばっかりで。
俺って…
愛されてるの?
…考えたくないな。
…今日、きいてみよう
kn
モブ
モブ
モブ
話しかけづらいな……
LINEしよ
kn
モブ
kn
モブ
kn
さて、本当に来るのだろうか
ガチャ
おお、意外と早い
kn
モブ
やっぱりそっけない
もっと君は優しかった。
kn
怖いな
口に出すのってこんなに辛いんだ
kn
kn
モブ
ピシン…と冷たい空気が流れた
kn
モブ
モブ
モブ
本当に俺だけだったんだ。
kn
モブ
モブ
モブ
kn
必死に混み上がってくる生暖かい水を堪えながら
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モブ
kn
kn
モブ
kn
kn
なんでそうなるの?
モブ
しらねーよそんなの
モブ
kn
せめてでも愛されてるって感じたい。
そう少しでも思ってしまった。
モブ
kn
俺のワイシャツのボタンに手をつけ1つずつ外していった。
kn
モブ
モブ
kn
モブ
そう言って取り出したのは 棒状の物、そしてボタン。
俺は全てを察した
モブ
kn
いわれるがままだった。
言うことを聞かなきゃ何されるか分からない。
全校にこの事をバラされるかもしれない
君ならやりかねない。
キーンコーンカーンコーン
モブ
モブ
そう言った彼はこちらに近づき俺の下半身に棒を差し込んだ。
kn
来る日も
来る日も
彼の相手をする
kn
疲労のためか俺は眠れなくなり目の下に隈ができはじめた。
kn
kn
ピコン
kn
俺にとっては嫌な音。
もう慣れたな……
モブ
kn
モブ
モブ
kn
モブ
モブ
なんだとっておきって……
まぁなんでもいいか
どうせ何でも変わらない。
放課後。
kn
kn
kn
ガララ
kn
kn
彼、の他に4人、彼の横にクラスメイトが立っていた。
モブ
モブ
モブ
モブ
思えばこの日からが苦痛の日々だった。
あれから数ヶ月。
俺はあれをずっと毎日耐えていた。
そして今日、やっと転校する。
お母さんに彼の件がバレて、すぐに転校、引越しの手続きを初めてくれた。
我ながらいい母だと思う。
kn
やっぱり馴染めない
まぁ前に比べれば全然マシなんだけどね
そして気づけば移動教室……はぁ
誰も声かけてくれねぇ〜
……
kn
ドサッ
kn
誰かに足が当たった気がする……
そして下をみると
nk
kn
その瞳に目を奪われた。
𝙉𝙚𝙭𝙩 ︎ ⇝ ♡ 450
久しぶりです
もうすぐで吹部のコンクールが あるんですよね〜
頑張ってきます(?)
では次回をお楽しみに〜
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