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立川基地の図書館
朱輝
朱輝
朱輝
朱輝
ﾋﾟﾗﾋﾟﾗ…(本を読み始める)
※演劇と言うボカロ曲を流しながら読むとわかりやすいです
…愛されたいと願って…
…愛されるため自分を捨てて…
…もはや観客もいない舞台の上で声が響いたんだ…
朱輝
と泣いている
朱輝
と叫んでいる
朱輝
"私の声だった"
朱輝
朱輝
…ただ確かな自分を欲して…
逃げ込んだ先で見つけた小さな呪いを解くあの灯りを
朱輝
"目を覚まして"
立川基地の図書館
朱輝
朱輝
朱輝
朱輝
トントン…(肩を軽く叩く)
朱輝
保科副隊長
朱輝
保科副隊長
保科副隊長
朱輝
演劇が置いてあった本棚に指を指した
朱輝
保科副隊長
朱輝
保科副隊長
朱輝
ｽｯ…(本を差し出す)
ﾍﾟﾗﾍﾟﾗ(本のページをめくる)
保科副隊長
朱輝
保科副隊長
ｷﾞｭｯ！(後抱)
朱輝
保科副隊長
朱輝
保科副隊長
保科副隊長
朱輝
コメント
2件
まさかないなんて… 少しぞわって来ました、！💦
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