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マリン

「やっと倉庫についた…」

シン

体力相変わらずないなお前…

マリン

「そ、そんなことないし…」

シン

そうなんだなー(棒読み)

シン

あ、星ができてるぞ

マリン

…明らかに話そらしたよね?

マリン

まあいいけど…

シン

てかお前、星の名前決めたか?

マリン

「…え?」

シン

…その反応だと決めてないようだな

シン

んじゃ、まずはこっちにこい

マリン

「りょうかい!」

マリン

そうして、シンが示したところに座ると

モニター

【星の名前を決めてください】

マリン

星の名前?

マリン

このネーミングセンスがごみの私に名前を付けろと?

シン

どうした?手が止まっているが…

マリン

「いやー、名前が決まらなくてさ…」

シン

そっか…

マリン

「だからさ、シン」

シン

ん?どうした?

マリン

「シンが名前考えてよ」

シン

え?俺がか?

マリン

「そうだよ。お願いできる?」(無意識の下から目線)←身長が小っちゃいだけ…

シン

ウッ//…はあ、お前な、自分の星なんだからほかの奴に名前つけられてどうする?

シン

それに、初めてだろ?初めてぐらいちゃんと自分で考えたらどうだ?

マリン

「…!そうだね」(*^_^*)

シン

ウッ///…こいつ…

マリン

さて、どうしようか…

マリン

……

マリン

あ、そうだ

マリン

そうして思いついた名前をパソコン?に入力する

マリン

そして、エンターボタンを押す

モニター

【星の名前 ウリエンタルスに決定しました。星を所定の星からとってください】

マリン

そうして‘’ウリエンタルス’’を取ると

マリン

その星はキラキラと神々しく光った

マリン

それはまるで私が選んでくれたことを喜ぶような感じがした

シン

あ、マリン少し待ってろ

マリン

「了解…って、シンが初めてマリンって本名で言った!!」

シン

あ…うっせぇな//

マリン

そういいってそっぽを向いて私の頭をくしゃくしゃにするシン

マリン

せっかく、きれいな髪なのに…

マリン

そっぽを向いたシンをちらっと見ると頬が赤くなっていた

マリン

ここそんなに熱いか?←天然ちゃんです

シン

…じゃあ、そこでちょっと待ってろ

マリン

「うん」

????

《(* ̄▽ ̄)フフフッ♪》

マリン

(わっ、びっくりした)

????

《ごめんね、あまりにもほほえましくてね》

マリン

(そりゃどうも。ていうか先になったことがあるんだけどいいかな?)

????

《…答えられる範囲であれば…ね》

マリン

(あなたって何者なの?)

????

《……》

マリン

だんまりですか…

????

《…正体は教えてられないけど、これだけは約束するわ。一つ、貴方には決して危害を与えない。二つ、貴方に危険が及んだら私が命がけで助ける。

????

まあ、直ぐに信じてもらおうとも思わないし、徐々に信じてもらえればi((もう十分

????

え?》

マリン

(ん?その言葉の通りだよ。私はあなたを信じる。だからもう十分って言ったのよ)

マリン

(じゃあさ、貴方の名前でも教えてくれる?)

????

《偽名でもいいなら…》

マリン

(全然ダイジョブだよ)

????

《じゃあ…『エル』で》

マリン

(オッケー。じゃあ、改めましてこれからよろしくねエル)

????

《うん、こちらこそこれからもよろしくお願いするわ、マリン》

マリン

そういって謎声…いや、エルは

エル

《(* ̄▽ ̄)フフフッ♪》

マリン

と笑った

マリン

話が一区切りついたところで

シン

すまんな待たせたな…ってなんかうれしそうだな

マリン

「そう?」

シン

ああ

マリン

「ところでその抱えている木箱はどうしたの?」

マリン

そういいながら目線をシンの持っている木箱にうつす

シン

これは、星を管理する際に便利な道具だ

マリン

「へぇ~」

マリン

そういって差し出されたのものは星を入れるのにちょうどよい入れ物だった

マリン

その一つを手に取り、星をカチャとはめ込むと星が瞬く間に光りだした

シン

あ、一つ伝えておくことがあった

マリン

「ん?どうしたの?」

シン

お前の造った星の中に入ってどんな感じなのか実際見ること、体験することができるぞ。その中では、体は設定したとおりになるが、身体能力とか神力は変わらないからな

シン

それに、俺とか、クレナイ達の星にも入ることができるがもちろんのことながら許可がいるからな。

マリン

「え?まじ?」(真顔

シン

おう、まじ(真顔

マリン

「やった\(^_^)/」

シン

ww

シン

うれしそうだな

マリン

「そんな神情報教えてくれてありがとう、シン」(*^▽^*)

シン

ッ//…そんな顔他の奴に見せんな(ボソッ

マリン

「ん?なんかいった?」

シン

…いいやなんも

マリン

「そう?ならいいけど」

クレナイ

うふふ、楽しそうね

マリン

「うわっ、クレナイ。いきなりびっくりした」

クレナイ

ごめんごめんw

はい、ということで第16話でした

今日はwシン君がw

シン

わ、わらうな//今思い出しても恥ずかしいから…

マリン

元気だねシン

マリン

ここそんなに熱い?

シン

…そうなのかも、しれないな…

www

マリン

んで、何で主はそんなに笑ってるんだ?ニッコリ

こっわ、そんなどす黒い笑みを浮かべないでください

だって笑うでしょ、この天然カップルが…

マリン

天然って何?

シン

カップルって//…マリン、俺もその意味が分からない

うん、君たちは知らなくていいよ

シン

そういうもんなのか

マリン

さあ?

はい、ってことでどうでしたでしょうか

投稿が夕方になりましたね…

すみません

マリン

🔥
🫱

マリン

どういう最期がいい?(⌒∇⌒)ニッコリ

ん?ちょっとまって?それをどうするつもりなのか聞いてもいいかな?

マリン

それは直接したらわかるッ!

ん?ギャァァァァ…

シン

それは主が悪いからしょうがないな

シン

代わりに俺が主の言いたいことを代弁するな

シン

『きりの悪いところできってごめん』だそうです…俺も一緒に加勢しようかな

シン

ってことで今回おれ一人だけど

おつあく!

シン

ってことでまてぇぇー

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