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#下手なりに頑張る
ぬいぬい
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小鈴
小鈴
小鈴
小鈴
いってらっしゃせ
kz
kn
kz
kn
kz
kn
くだらない言い合い いつものことだった kzとknは、会えばこんな調子で言い合っている 周りから見れば仲が悪そうに見えるくらいなのに、なぜかいつも一緒にいる
kn
knがスプーンを差し出す
kz
kn
kz
文句を言いながらも、kzは素直にプリンを受け取った そんな毎日が、ずっと続くと思っていた ――ある日までは
その日は、knが妙に静かだった いつもならkzがくだらないことを言えば、すぐに笑って返してくる けれど今日は、
kn
それだけ 笑ってはいる でも、いつもの笑い方じゃない
kz
kn
kz
kn
kz
即答だった knが少しだけ目を丸くする
kn
kz
kn
knは小さく笑った それから少しだけ俯いて
kn
そう言った クロは無理に聞かなかった ただ
kz
kn
kz
kn
その言葉を聞いてkzはいつものように笑った
kz
kn
kz
二人の間に、いつもの空気が戻る けれどknは、さっきより少しだけ安心したように笑っていた
帰り道
kn
kz
kn
kz
kn
kz
kn
kzは少し黙ってから、照れくさそうに目を逸らした
kz
knが笑う そして少し歩いたところで、今度はkzの袖を掴んだ
kn
kz
kn
kz
kn
kz
kn
kzは何も言えなくなった knはそんなkzを見て、くすっと笑う
kn
kz
kzは少し考えてから、knの手を軽く握った
kz
kn
指先が触れて、二人とも少しだけ照れた それでも、手は離さなかった
kz
kn
kz
kn
kz
kz
kz
kz
kn
knが笑う
kn
kz
kn
kz
顔を逸らしたkzの横で、knが楽しそうに笑った 帰り道は、いつもより少しだけゆっくりだった でも二人とも、急ぐ理由なんてなかった 明日もきっと会う またくだらないことで喧嘩して、笑って そして、どちらかが困ったときには、何も言わず隣にいる それだけでいい 特別な約束なんてなくても、 「こいつが隣にいる」 それだけは、二人にとって当たり前だった
小鈴
小鈴
小鈴
小鈴
小鈴
小鈴
小鈴
小鈴
コメント
1件
いやあ…このエピソード、すごく好きです。 クロとカナの「くだらない言い合い」にじんわりした温かさがあって、プリンを半分こするところから始まる距離感が絶妙でした。特に「話したくなるまで隣にいる」ってクロが言うシーン、胸に来ましたね。無理に聞かないけど、ただそこにいるって選択ができるのって、すごく優しいことだと思うんです。 最後の帰り道でknが「僕だけ助けてもらうのはいやだから」って言うところも、対等な関係を大切にしてるのが伝わってきて。特別な約束なんてないのに「当たり前」として隣にい続ける感じ、すごく好きな空気感でした🌷